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フィリテヨの旅(7)-リゾート到着編 [2007モルディブ フィリテヨ]

約45分のフライトもそろそろ終わり。
水上飛行機は徐々に高度を下げ、噂の「ラニアウォーターガーデン(1等1 組(最大12名)限定¥1200000也)の上空を通過すると、フィリテヨらし き島が見えてきた。

フィリテヨが見た


フィリテヨ
スーペリアのコテージ郡上空

いよいよ到着。波しぶきを上げながら着水すると、海の上を、波間に小さく浮かぶ「空港」に接岸(ではなく筏・・・)する。

到着

ここで降りたのは私たちともう一組(言葉からドイツ人かな?って感じ)。
波に翻弄されて揺れるエアポートの上で必死にバランスをとりながら待つ。

水上飛行機を降りたとたん、雲行きが怪しくなってきた。リゾートの向こうには黒い雲が・・・・。
う~ん。今回はお天気に恵まれないのかしら???

程なく向こうから迎えのドーニがやってきた。

島からのお迎えのドーニ

迎えてくれたのは、今回とてもお世話になった日本人スタッフのミドリさん !
やっぱり日本人スタッフがいると、ホットする(笑)

揺れるエアポートからドーニに移り、荷物の確認をしたら、いざ、リゾート 島へ出発。

エアポートからリゾートまではドーニで10分弱位の距離(けっこう遠い) 。まず目に飛び込んでくるのが、美しいラグーンに立つ水コテの一群。
噂には聞いていたけど、たしかに「隣」のお部屋と一直線(笑)(一応、緩 やかな半円状ではあるのだけど)
でも、ハウスリーフが抜群なのに遠浅のラグーンと変わらないミルキーブル ーの海の色にはびっくり。(お天気もイマイチなのに・・・)

水コテからの海の色は、かなり良いだろうと思う。

雲行きが・・・それでもこの色!

ドーニが桟橋に着くと、目の前がレセプション。
チェックイン手続きはレセプションのお隣にあるエクスカーションボードのある場所でカードの記入とミドリさんからの説明を受ける。

ウェルカムドリンクは冷たい椰子の実ジュース。コレ、苦手な方も多いみたいだけど、私は大好き♪

ウェルカムドリンク

ジュースを飲みながらエクスカーションの説明をしてもらった。
GWどんぴしゃの日程の私たち。水上飛行機には日本人が私たちしかいなかったので、不思議に思っていた。
フィリテヨは日本人にもメジャーで人気の リゾートだけに、私たちダケのはずはないので・・・。
すると、やはり、朝早い便で、10名ほどの日本人がチェックインしている とのことだった。
私たちだけが遅い便だったみたい。ラッキ~♪
早い便だと、ぜ~ったい遅くても5時起きだっただろうし・・・^^;

さて、ココでミドリさんから肝心のお部屋の説明。
指定されたお部屋は107号室
なんと、ミドリさんが持って来た島内地図によると、私たちが恐れていたシ ュノーケル禁止ゾーン側にあるお部屋ではないか・・・・(>_<)

フィリテヨ地図
(まあ、この地図がちょっと実際とは違ったことは後の話・・・) 

フィリテヨは島をグルリと抜群のハウスリーフに囲まれているのだが、潮の流れの影響で島の東側のシュノーケルやダイビング(セルフ?)は禁止されている。
私たちはシュノーケルメインの滞在だったため、当初から希望でこのエリア以外のお部屋の希望を代理店を通して出していたのだけど・・・・(T_T)
う=ん・・・・(T_T)

とにかく、他のお部屋に空きがあれば変えて貰えるようリクエストを出して おくことにした。

とにもかくにも、 さあ!いざ、お部屋へ!!


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