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京都散策4 哲学の道 [京都]

さて、哲学の道の続きです。

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哲学の道は、哲学者「西田幾多郎」氏がこの道を歩きながら思索にふけったことから、この名前がついたとのことです。
哲学科に在籍していた私、西田幾多郎氏著の、「善の研究」読んだ(読まされた(笑))覚えがあるのですが、全く覚えておらず・・・・先生すみません・・・・(>o<")

さて、遅咲きの桜がちらほら咲いている哲学の道をもう少しお楽しみください。

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歩いてみると、けっこう桜の残っているところもありました。
ソメイヨシノのような桜も可憐で華やかだけど、緑の中にぽつんと咲いている遅咲きの桜もなかなか良いものでした。
夕時近くで観光客の姿はほとんどなかったため、雑踏の音がせず、自然の響きだけの小道は、思索にふける道にはもってこい!!哲学の道となったのも、うなづける静寂さでした。

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ついつい、気がつけば、桜の風景ばかり撮ってしまいました(;^_^A アセアセ・・・
桜の無い、緑だけの小道も素適なんですよ!

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ついつい疎水の方ばかり目が行きがちですが、逆サイドの風景もけっこうきれいで、
雲の切れ目から光の差し込む様子が、周囲の静けさとあいまってとても荘厳な雰囲気でした。

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哲学の道は、いったん琵琶湖疏水を離れ、紅葉と見返り観音様で有名な永観堂の前を通り、南禅寺へと続きます。


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