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ハワイWEDDING旅行18-溶岩トンネル [ハワイWEDDING旅行]

ハワイ島観光4 
Hawaii Vorcanoes National Park 

いよいよ火山観光。
世界遺産にも指定されている国立公園に入るためには入山料が必要です。
今回はチャーターツアーなので、個人料金とは違い、ツアー料金?適応で1グループ75ドルでした。

キラウェア火山の観光は、「キラウェアカルデラ」「キラウェウア・イキ」囲む「クレーター・リム・ロード」をくるりと1周する形で観光します。 

ハワイ火山国立公園 火口見学

火山観光を始める前に先ずはランチタイム。
国立公園だからといって(だからこそ?)近所にレストランが点在すると言うわけでもなく、観光客が昼食を取れる場所と言うのは少ないらしい。
今回私たちがランチを食べたのは火口のすぐ側にたつ「ボルケーノハウス」

国立公園内唯一のホテルであるボルケーノハウスには100年以上絶やされることのない暖炉の火があり有名だとか。
レストランからは火口が一望でき、絶景を見ながらランチを食べることができます。
が・・・今回は、欲張り行程のため、あまりゆっくりとはできませんでした・・・^^;

ランチを食べて、所々で火口を眺めながら向かったのは火山観光の名所「溶岩トンネル」
文字通り、溶岩が通った後にできたトンネルだとか・・・。
 

溶岩トンネルへ

目玉スポットなので大人気!バスやレンタカーでいっぱいの駐車スペースになんとか空きをみつけて観光へ。 

トンネルまで降りる遊歩道の周辺は、さっきまでの溶岩だらけの景色とは一転、シダ植物が生い茂る森でした。
 

シダの森

標高の高い山が中心にあるハワイ島では、島の東西で気候が違うとのこと。
乾いた西側とは逆に東側は雨が多いそうです。
このキラウェアでも山の西側と東側とでは気候が違い、雨の多いこの辺りには、シダ植物が生い茂り、緑豊かな森が形成されています。(ジュラシックパークのロケ地になった森も島の東側の広大な牧場だそうです)

 森の中の遊歩道を下へ降りていくと、トンネルが見えてきました。溶岩トンネルです。

溶岩トンネル入り口

ゆっくりと流れる溶岩の表面が先に冷やされて固まり、中の溶岩がそのまま流れていって出来たとのこと(間違って覚えているかも・・・)

ごつごつとした溶岩でできた、なんとも不思議な雰囲気をかもし出すこのトンネルも、ハワイ島のパワースポットのひとつなのだそうです。
 

溶岩トンネル

溶岩でごつごつしたトンネルの中は、パワースポットと聞いていたからなのか、不思議な空気でした。
天井にはオヒアの木の根っこ。溶岩を突き抜けてくるなんてホントに生命力が強いんですね~。
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