沈下橋を渡ろう![年末年始ドライブ帰省6] [中国・四国]
怒涛の週末が終わり、久しぶりのいつもの日常が戻ってきて、ようやく落ち着いてきたって感じですが・・・
本日は週末に貯まった洗濯におわれてしまいました(;^_^A アセアセ・・・
それにしても、昨日といい今日といい、ポッカポカの初夏の陽気!
今日なんて窓を開けて過ごしてしまいました!
さて、この騒ぎですっかり止まっていた年末年始のドライブ旅行記の続き、
皆様もすっかりお忘れになっているかと思いますが、
四万十川の源流を探したところで止まっておりました・・・( ̄Д ̄;;
ということで、久々に続きです・・・
さて、年末年始の帰省日記の続きです!
2008年12月28日から2009年1月2日にかけて、
大阪から鹿児島まで、車で帰省してきました。
その6 沈下橋を渡ろう!12月29日
[ルート1日目 大阪→明石海峡大橋→淡路島→鳴門海峡→室戸岬→南国市]
[ルート2日目 南国市→桂浜→須崎→中村(四万十川)
→四万十川流域(遡り)→三崎港(愛媛県)→佐賀関(大分県)]
源流探しを終えて後、蛇行している四万十川をショートカットして下流方面へ向かい道の駅でお昼ごはんを食べた後、
いよいよ四万十川を満喫。
四万十川といえば沈下橋!
沈下橋とは、沈下橋は、低水路・低水敷と呼ばれる普段水が流れているところだけに架橋され、また床板も河川敷・高水敷の土地と同じ程度の高さとなっていて、低水位の状態では橋として使えるものの増水時には水面下に沈んでしまう橋とのこと。(『ウィキペディア(Wikipedia)』より)
たぶんなんだけど、四万十川はその流域にダムや堰などの人工物がないため、最後の清流と呼ばれるのですが、
そのため、水流の変化が激しく、増水時に橋が流されることが多かったため、橋脚が低く、欄干の無い沈下橋が多く架けられてるのかな~。流されてしまった場合の架けなおし費用も安いし・・・・(;^_^A アセアセ・・・
さて、沈下橋!
最初に行ったのは、ガイドブックにも載ってるらしく、沢山の観光客も来てました!
(ちなみに、私たち、ガイドブック類を一切持ち歩いていなかった・・・(; ̄ー ̄川 アセアセ)
思ったよりも道幅も広く、キレイで立派っていうか、頑丈そうな沈下橋!
車で渡った後、徒歩でも渡ってみました。
沈下橋から眺める四万十川の景色も、目線が変わってとっても素適でした。
この沈下橋から、四万十川を上流へと向かいながら、四万十川を右岸へ・左岸へと幾つもの沈下橋を渡ります(;^_^A アセアセ・・・
さっきよりは、少し小さい沈下橋。
車で往復した後、河川敷にもおりてみました。
沈下橋はけっこうたくさんあってビックリ!
しかも、当たり前なんだけど、観光ってより地域の生活に根付いてるって感じでした。
こちらは、三本足の沈下橋でした。
お次はどっしりした感じ!
この橋は、村の道路からかなり下にあったのですが、そこへ向かう最中、道路にはこんな印が
水位の基準線かな?
こんなに増量してくることもあるんだろうな~~~。
この後も四万十川沿いにドライブを続け、沈下橋をみつけると渡ってました(;^_^A アセアセ・・・
だんだん日も落ちてきたし、川幅もせまく、沈下橋も少なくなってきたので、先を急ぐことにしました。
本日、これからの予定は、高知県から愛媛県に入り、八幡浜か三崎から船にのり大分へ渡らないといけません。
一応、大分のビジホを予約してあるのだけど、できれば早めに渡りたい・・・
ってことで、相方ががんばって運転!
予定より1時間はやい船で、三崎港から佐賀関に渡ることができました!
佐賀関に下りてから、相方がお勧めの食堂で晩ご飯!
メッチャメチャ分厚いお刺身にアラ煮がついて1000円!!
美味しかった~~~~~!!!
ってことで、予定よりも早く大分市内に入ることが出来、相方がいつも出張時に利用していた安宿で爆睡するのでありました~(; ̄ー ̄川 アセアセ
続く・・・・
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