SSブログ

フィリテヨの旅(5)-フルレホテル編 [2007モルディブ フィリテヨ]

うわ~ん。残業は嫌いだ~~(残業代びた一文でませんから・・・・)
先ほど帰ってきました。原稿の待ち時間&チェック時間に会社でカキカキしていたので、記事は懸けてたけど、
結局過去日記状態・・・・(T_T)

さて・・・・

**************************
4月29日
 朝。目が覚めると同時に窓を開ける。
やった~~~。晴れてる!!
昨晩は暗くて分からなかったが、お部屋からも海が良く見える。
リゾートの海まではいかないものの、モルディブの海はやっぱり最高!

窓から海が見えます

相方をたたき起こし、早速朝食へ。
超早起きだった前回と違い、メニューもたっぷり。
今回は、リゾートではお昼ご飯をつけていないため、朝ごはんをたっぷり頂く(笑)

食後の後はフルレホテルをお散歩。
前回宿泊の際は、夜明け前に朝食を済まし慌しく出発だったので、ゆっくりホテル内を散策するのは初めての相方。
まずはプールへ行ってみた。
未だオープンはしてないもののプールバーもあり、とても素敵なプール!
ホントつくづく、トランジットのみで利用するにはもったいないホテルである。

フルレのプール

目の前の海では、防波堤に囲まれていながらも所々珊瑚があり、熱帯魚も泳いでいる。
どんどんきつくなっていく日差しを嬉しく浴びながら、しばしホテルの散歩を楽しんだ。

とはいえ、そんなにゆっくりしている時間も無く・・・・。お部屋に戻り出発の準備をしてロビーへ下りた。
昨日一緒にチェックインをした、STWを利用されているご夫婦と一緒だった。
今回はラヴィヤニ環礁ののコマンドゥーへ行かれるとのコト。
なんだか「通」なリゾートだな~って思っていたら、やはり既に十数回モルへ来られてるとのコトだった。

空港から水上飛行機会社のバスに乗り、水上飛行機のターミナルへ。
ココでびっくり
前回までは、フルレホテルへ半分逆戻りし、空港の滑走路を横断して(これが面白い)水上飛行機のターミナルへ行くと言うルートだったのだが、今回は逆方向にバスが進みだす。

 ???って思っていると、どうやら滑走路をぐるりと囲むように道が整備され、バスが滑走路を横断しなくても良いルートが完成されていた。
おかげで以前の倍以上の時間がかかるのだけど・・・・。
まあ、フルレの空港をぐるりと走るので、いろんな景色が見れて、コレはこれで楽しかった。

それにしても、バスが違うルートをたどった時、バスのあちこちで「あれ?違うよね??」という声が続出。
モルってやっぱりリピート率高いよな~~~ってつくづく実感(笑)

モルディブの水上飛行機会社は2社。
赤い機体のモルディビアン・エアタクシー(MAT)と、黄色と水色のトランス・モルディブ・エアウェイズ(TMA)
今回は、赤!!前回リーティへ行った時はもう片方の水上飛行機だったので、初めて利用する会社に乗り物好きの相方はワクワク!

ターミナルに着くと、リニューアルされたのかとてもキレイで驚いた。

水上飛行機の待合室
待合室。リニュされたのかとてもキレイ!

手荷物の重量を測り(オーバーなし!!)、ボーディングパスをもらう。
これまたびっくり。ちゃんとコンピューターから打ち出されたものだった。(前回は、プラスチックの札をもらって、乗る時回収って感じだったので・・・)
モルもリゾートと共にどんどんハイテク化している・・・・・。

エアタクシーボーディングパス

予定ではあと20分後に出発と言うことで、待合室でお水を買い込み(リゾートより安いので)出発を待つ。

ヒルトンの専用飛行機が!!
ヒルトンには専用塗装の飛行機が!


待合室に流れるアナウンス。これがかなり聞き取りにくい。
しかも、英語のアナウンスがかなり少ない・・・(T_T)
イタリア人が多いためか、聞こえてくるアナウンスはイタリア語(たぶん)ばかり。

出発時間を10分も過ぎた頃は、だんだんと心配になって来た。
けれども、私たちが不安になってきたのと同じくらいのタイミングで現地係員の方がやってきた。
なんだ、ちゃんと最後まで案内してくれるのね・・・・。ホットする私たち。

しばらくお話しながら待っているも、なかなか案内がかからない。
遅いな~と思っていると、係員さんが、売店で好きなドリンクとスナック買って良いよ!と言ってきた。

どうやら予定より大幅に遅れているらしく、サービスしてもらえるらしい。
ラッキ~~~。

でもさっきお水買ったばかりなんだけど・・・。
まあ、何本あっても困らないのでありがたくお水を頂き、キットカットを頂いた(私は食べれないけど・・・)

そうこうするうちに、ようやく案内がかかり、結局1時間近く遅れての出発となった(T_T)

最後の乗り場まで係員さんが付き添ってくださるのでかなり安心。
個人手配にしなくてよかったとつくづく思う瞬間であった。

水上飛行機に搭乗

水上飛行機に乗り込むと、特にお目当ての座席も無いので一番後ろの座席に座った。
これが大正解。
結局全員乗り込んだら、後ろの座席に余裕があり、左側の一人席と右側の二人席、どちらも私たちだけで使えることになった。
ラッキ~♪♪ 私は左側、相方は右側。いまさらラブラブペアシートっていう私たちでもないので、迷うことなくお互いが窓側を陣取る。

ほどなく水上飛行機が動き出し、水しぶきと共に浮かび上がった!

さ~!!最初のお楽しみの始まりよ~!!

離水!


nice!(0)  コメント(0)  トラックバック(0) 

nice! 0

コメント 0

コメントを書く

お名前:[必須]
URL:
コメント:
画像認証:
下の画像に表示されている文字を入力してください。

トラックバック 0

宮崎産マンゴー今夜は・・・・ ブログトップ

この広告は前回の更新から一定期間経過したブログに表示されています。更新すると自動で解除されます。