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[週末温泉旅行]白川水源 [九州]

週末温泉プチ旅行5
白川水源

先日も書きましたが、南阿蘇白水ということろには
「南阿蘇水の生まれる里白水高原」という日本一長い駅名があることでも有名ですが、
その名のとおり、「水の生まれる里」なのです。

町中、色んなところに湧水ポイントがあり、キレイな湧き水が町を潤しています。

宿を後にして向かった「白川水源」は、名前でもわかる様に、熊本市内を流れる白川の水源の一つです。
毎分60トンという膨大な水がコンコンと湧き出るこの水源は、白水で最も有名な湧水ポイントの一つです。

水源は、水の神様をまつる「白川吉見神社」の境内にあるため、駐車場のスグ横に鳥居があります。

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鳥居をくぐり境内の森の中を水源から溢れ出た澄んだ水の流れる小川の音を聞きながら歩きます。

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水源に入るためには、環境保護協力金として¥100円を支払います。

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白川水源です。
水源に着くと、とにかくその水の透明さに目を奪われます。
水汲み場から奥の湧水池は、水が貯まっていることすらわからない位の透明度。
あまりにも透明なので、浅く見えますが、けっこうな深さなんです。

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思わず潜ってみたくなるけど、がまんがまん(笑)
鏡のような水面には、周りの木々が移りこみ、どちらが現実の世界なのかわからなくなりそうです。

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澄みきった水底を眺めると、
砂の下からどんどんと水が湧き出てくる様子が手に取るようにわかります。

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しばしの間その美しい水に癒されながら、マイナスイオン(出てるかな?)たっぷりの空気をお腹いっぱい吸い込みました。

その後水汲み場へ戻りました。柄杓やロートもチャント用意されてます。

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湧水池から豊富に流れてくる湧き水を柄杓ですくって口に運ぶと、
常に水温14度程度という湧き水は喉に心地よく、とても美味しかったです。

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白水の宿にとまるなら水源に行こうと決めていたので、おうちから容器を3つ持参。
昨日汲んだ名水もほとんど飲みきったので、3つの容器に満々と水を汲んで帰りました。(計9リットル)

ちなみに、お水を汲んで帰るのは自由です。
境内にも空のペットボトルが売られています。

家に帰って、このお水で最近ハマッてるコーン茶を沸かしてみましたが、と~っても美味しい気がしました♪♪

白水には、白川水源の他にも湧水ポイントが沢山あります。
皆様、阿蘇に来られた際は是非立ち寄ってみてはいかがでしょう?
もちろん、ペットボトル持参で!!!


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