[週末温泉旅行2]湯坪温泉 泉水１

３月から今月まで、すっかり引越しのばたばたで、置き去りになっていた、週末温泉旅行記part２の続きをアップしたいと思っています。（もうかなり時期ハズレにはっちゃったけど・・・・(>o<")）

え～っと、おさらいとして・・・。
九州在住時、1月2月3月と、日ごろの疲れを落としに、1泊2泊で温泉に行ってきました。
テーマは「格安温泉旅館」
ということで、第1弾は、1月に行ってきた、白水温泉「竹の倉山荘」でした！！！
こちらで、お部屋つき露天の虜になったarareと相方でした(*^。^*)

今回は第2弾・2月に行ってきた温泉レポです。温泉に向かう前に行った大分県の「うみたまご」までアップしていたのですが・・・肝心の温泉レポがまだでした・・(;^_^A アセアセ・・・

さて、「うみたまご」を後にした私たち。向かうは大分県と熊本県の県境近くにある九重町です。
「うみたまご」は大分市と別府市の中間地点にあるため、別府より阿蘇方面へ向かうことにしました。

まずは、県道11号線で湯布院へ。
この道は観光バスや路線バスも走るほど、別府ー湯布院の主要路線。
曲がりくねった峠道ですが、景色は別府湾全景～由布岳、湯布院の町と、かなり楽しめます。

由布岳はいつみても、ホントにキレイ。
お天気はイマイチだったけど、思わず休憩所に車を停めて見入ってしまいます。
峠を超えると、湯布院の町が一望できます。

お天気がよければ、もっとはっきり見えるのだけど・・・残念。
湯布院から、やまなみハイウェイを利用して阿蘇方面へ車を走らせます。

今回宿泊するお宿がある温泉地は「湯坪温泉」という温泉地です。
近くには、比較的有名な「筋湯温泉」があります。
全国的にはまだまだ全然有名ではありませんが、昔１度だけテレビでも「秘境の温泉地」として紹介された記憶があります。
秘境とは言ってもちゃんとした、温泉町で、人も沢山すんでる温泉郷なんですけどね・・・(^^;)
本数は少ないけれど、ちゃんと路線バスも通ってます。

阿蘇周辺には無数の温泉地帯があるので、湯坪温泉もその一つ。
その中で今回お世話になるのが、湯坪温泉「御宿　泉水」です。

こちらのお宿も、口コミで大評判の格安旅館。
旅館といっても、仲居さんはおらず、自分でお布団をしいたりしなければいけないので、どちらかというと民宿かな・・・。

ボケボケ・・・(T_T)
お風呂はついてませんが、トイレはついてます。

お部屋、お風呂、お食事をする本館とはそれぞれ別棟になるため、雨が降っていたりするとちょっと大変かな・・・。
今回は、雪が降った位だったので平気でしたが・・・・。

もちろん、お風呂は１００％かけ流しの温泉。
露天付のお部屋が2部屋あるのですが、普通のお部屋すらなかなか予約がとれないので、露天付はもちろんとれませんでした・・・(T_T)

お風呂は、貸しきり形式のお風呂が５つ。
うち１つは露天風呂（大）で、真冬のこの時期は使われていませんでした。

貸切風呂の１つ　半露天　広さ大人二人用って感じ
これと全く同タイプがもう1室

貸切風呂の１つ。檜風呂タイプ
窓は開けることができます。かなり広いお風呂です。

貸切風呂の１つ。岩風呂タイプ
こちらも、檜風呂ほどではないけれどかなりの広さ。

泉質はとてもやわらかくて、スベスベしていて、と～っても気持のよいお風呂です。
お部屋が満室の場合（っていうか、常に満室状態ですけどね・・・）人気の時間帯（晩御飯前とか・・・）は少し混みあってしまって、順番待ちになってしまうのですが・・・冬場は４つ、それ以外の季節は５つあるので、ある程度時間をずらせばゆっくり入ることができます！

コチラのお宿、もちろん、私たちのテーマどおり、「格安旅館」です(;^_^A アセアセ・・・
なので、さっそく、宿泊料金の発表といきたいところなのですが・・・。
実は、このお宿の一番の売りは、温泉ではなくお食事なんです！！！

なので、宿泊費の発表は、次回、お料理の紹介の後にさせていただきます！