ぷくツアー1・2本目(4日目) [2009モルディブ22] [2009モルディブ フィリテヨ再訪]
梅雨明けをして、からりと晴れた大阪!!
思いっきりお洗濯をしたいところですが、今日は母と親戚の叔母さん(母のハトコ)とランチの御約束。
干していけばいいのだけど・・・・去年に引き続き、かなりの頻度での夕立やゲリラ豪雨が降るため、大物を干したままでは出かけられません(T_T)
なんだか、すっかり熱帯化しつつあるような気がします(((p(>o<)q)))
さて、お疲れモードとは言え、モルディブ旅行記もまだ先が長いし(引き伸ばしてすみません・・・)
がんばって書くぞ~~~!
と、今日の記事を書く前に・・・一つ。
我が家(といっても、私と相方の夫婦2人だけ)は、かなりの造語夫婦です(;^_^A アセアセ・・・
今までの記事にも度々登場しておりますが、今回の記事にでてくる言葉も我が家の造語。
それは・・・”ぷくぷく” ”ぷく” と言う言葉。
これは、我が家では「シュノーケリング」を意味します(;^_^A アセアセ・・・
相方とふたりしてシュノーケルにハマった私たち。会話の中にかなりの頻度で登場するシュノーケルと言うちょっと長い単語。
その単語を頻繁に使ってるうちに、キッカケは全然覚えてないけど、自然にシュノーケルのことを”ぷく”とか”ぷくぷく”とかと言うようになりました。
使い方としては、「ぷくる」=「シュノーケリングをする」 「ぷくセット」=シュノーケリングセット 今回出てくる「ぷくツアー」=シュノーケルツアー のような感じです!
民よりかなり前からやってるもう一個のブログでは海つながりの友達も多いため、響きのよさと、簡単さから、けっこう使ってくれる友達も出てきました(笑)
シュノーケルのあと、ダイビングにもハマった我が家では、
ぷくる=シュノーケル
もぐる=ダイビング
と使い分けておりますσ(^_^;)アセアセ...
ま、それ以外にも、かなり造語の多い夫婦ですが・・・・。
さて、前置きが長くなりました。
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ビーチディナーを楽しんだ翌日は、到着日に申し込んでいた1dayシュノーケルツアー(以後ぷくツアー)の参加日。
その為に昨日のビーチディナーのワインをセーブして、無理せず残したのでした(笑)
心配していたお天気は、ま~ったく問題なし!!!
船酔いを防ぐため、朝ごはんを軽めに消化の良いものを食べた後、酔い止めも飲んで準備万端!
前回は参加しなかったけど、5人くらいしか参加されておらず、友人が行ったときは参加者が集まらず中止になったと聞いていた1dayぷくツアーですが、今回は定員いっぱい14人位でのツアーとなりました。
日本人も私たちを含め3組参加していたため、ガイドも日本人スタッフの方が同行してくれたので心強い!!
レセプション前に集合して、ドーニと呼ばれるボートに乗り込み離れ行くリゾートを眺めながらいざ出発。
最初のポイントは30分程ボートで行った辺り。
ポイントに近づくと、ガイドさんからポイントの説明を聞き、マスクをバケツの水で洗ったりと準備をはじめ、ポイントに到着後ガイドさんのチェックの後各自海にドボン!!
もちろん、梯子で下りてもよいのだけど、そんなの待ちきれない~~ ヾ(≧∇≦)〃ヾ(≧∇≦)〃
ってことで、私も船のヘリから海に飛び込みます!
さて、1本目のポイントはどうかな~~~!
わりと浅瀬のポイント
魚影は少なめだけど・・・・・透明度はとってもキレイ!
珊瑚も元気!!
インド洋独特のパウダーブルーサージョンフィッシュの姿もチラホラ!
1本目の慣らしとしてはちょうどいい感じ!
20分程度ぷくったあと、皆が船に戻り始めたので私たちも船に戻ります。
ここから、またポイントの移動です。
2本目のポイントはさらにここから10分位行った辺り。
先ほどよりは深めの感じ。
ちょっと大きな珊瑚礁の回りのドロップオフをグルリとする感じでぷくります。
期待に胸を膨らませながら、船からドボン!!
お~~~~~~~今度のポイントは小さなお魚がい~~~っぱい♪
こちらのポイントもとっても珊瑚が元気で、珊瑚の森を小さなお魚たちの群れがたくさん泳いでます!
浅めのドロップオフに目を向けると、ツバメウオが優雅に泳いでました!
いつみても、オジサンみたいに見えてしまうのはナゼ・・・・(; ̄ー ̄川 アセアセ
ダイビングじゃなくて、ぷくるだけでツバメウオに会えるのは嬉しいな~!
沖縄の真栄田岬でもぷくるだけでツバメウオに沢山会えるけど・・・・あそこのはすっかり餌付けされちゃっててなんだか不自然なので・・・・。
やっぱり、自然体で泳いでる姿が一番!!
まだ深さは充分あったので、珊瑚礁の中に入ってみると、パウダーブルーサージョンの群れが!!
2つ目のポイントも大満足!!
ぷくツアーまだまだ続きます・・・・
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