日本一の吊橋「九重”夢”大吊橋」

週末は温泉三昧☆　その５　　　

昨年秋。大分県九重町に、町おこしの一環として、日本一の吊橋「九重”夢”大吊橋」が完成しました。

まだ行ったことがなかったので、せっかくなので行ってみることにした。 
一番大きな駐車場がある側は、ぜったい混むだろうということで、反対側の駐車場へ。
山道を走っていると、遠くにつり橋が見えてきた。

更に走ると、全貌が見えてきた。確かにすごいかも・・・。

反対側の駐車場に来て正解。駐車場にもすんなり止めることができ、往復￥５００円の入場券を購入。 

この橋を渡ります。

いよいよ橋へ入場。既にけっこうな人が渡っている。

思った以上に、頑丈なつくりだった。足元はネットになってるものの、鉄板は厚い感じだし、手すりも高いので、想像していたよりは怖くなくて安心。
でも・・・けっこう揺れますコレ・・・(^^ゞ
たくさんの人が渡っていたせいかもしれないけれど、谷を吹き抜ける風の強さもあるかもしれない。かなりの揺れに、悲鳴をあげる人も・・・・。
一応、渡ったは良いが、帰れなくなった人のために、反対側にバスで送ってくれるシャトルバス（￥２００）も運行されているので安心(笑)

日本一だけあって、橋からの景色はかなり絶景！ 写真を撮ろうとすると、風が強いのでデジカメを落としそうになるのが怖く、かなりへっぴり腰での撮影(笑)

この滝のほかに、もうひとつ滝を見ることが出来る。


こちら側も絶景。

この絶景をもっとゆっくり眺めていたのだけど。。。
とにかく、寒かった・・・・・・彡(-_-;)彡ヒューヒュー
標高の高い山の谷に、容赦なく吹き抜ける冷風。怖いよりも寒い・・・・・・。
耳がちぎれそうになるくらいの寒さの中、わたる人々から出てくる悲鳴は、「怖いよ～」ではなく、
「寒いよ～～{{ (>_<) }}」

う～ん。ここは、冬来るところではなかったね・・・(^^ゞ
とは言え、反対側のメインの駐車場には車の列が・・・・・。

渡ったら最後、戻らなければならない・・・・。
しかたないので、今度はしっかりと覚悟を決めて、半分小走りに元来た入り口に戻る私たちであった・・・・。