小豆島上陸 (小豆島2) [中国・四国]
年末年始に、DVDのフリーズで撮りそこなった番組のひとつに「雨トーク」のゴールデンがあったんだけど(めっちゃ残念・・・)、昨日の夜、テレビを見てたら、以前雨トークだった時間帯にQさまを放送してたような・・・。
あれ?雨トークって時間移ったんでしょうか? それとも終わったの?(T_T)
ご存知の方教えてくださいませ~。
さて。小豆島の続きで~す。
昨年、11月の紅葉のシーズンに、小豆島へ家族旅行(私・相方・私の両親)してきました!
小豆島上陸 (小豆島2)
いよいよ小豆島に上陸です。
車での乗船だったので、降りる時も皆、車に乗って下ります。
マズはやはり一番混みあう事が予想される小豆島の紅葉の名所「寒霞渓」へ向かうことにしました。
クネクネとした山道を利用して近道を行くことも可能ですが、せっかくなので海岸沿いを南下し内海町の草壁港付近まで行き、そこから上ることにしました。
穏やかな瀬戸内の海を眺めながらのドライブ!
あまりに気持が良いので途中で車をとめてちょっと休憩!
なんだか南国の風景みたいですね~!
あとから、この場所を遠くから眺めると、干潮だったのでかろうじて繋がってるって感じですね~!!
わかります?
右の小さな島が、かろうじて左の小豆島本島と繋がってるんです。
干潮の時間帯なので、満潮になると消えそうですね。
さて、目指す寒霞渓!
メインはやはり寒霞渓ロープウェイ!
多くの観光バスも、このロープウェイに乗ることがメインの旅程になっています。
草壁港まで来たら、いよいよ山へ!
小豆島の星ヶ城山は瀬戸内海で一番高い山だそうです。
小豆島って丘陵のイメージだったので険しい岩山にちょっとびっくりでした
紅葉の名所だけあって、途中の紅葉もとてもキレイ!
寒霞渓ロープウェイは、下の紅雲亭から頂上付近の山頂駅まで運行され、その両方、どちらにも車でアクセスが可能です。
とりあえず、近いほうの紅雲亭へ行きかけたのですが・・・途中から車の列・・・。
しかも、なんだか引き返してくる車がいっぱい(>o<")
まあ、様子を見に行きましょう!ということで、駐車場付近にいると、案内のおじさんが立っていて、やはり駐車場はいっぱい。
駐車場を待つかこの付近にとめるか、山頂駐車場まで行って下さい!とのことでした。
道路にとめるにしても、かなりはなれたところまでいっぱいだったので、おじさんの勧めどおり山頂を目指すことにしました。
今来た道を少し引き返し、山頂へGO!!
紅雲亭からは車で20分くらい上ったところに山頂駐車場はありました。
紅雲亭とは比べ物にならなない広さの駐車場があり、まだはなれたところになら余裕であいていたし、ちょっと探していると一番近いところに空きがでたので、すかさず駐車!ラッキ~♪
でとりあえずマズ人がいっぱいのロープウェイ乗り場にまず向かったのだけど・・・・。
な・・・なんと、2時間半待ち( ̄Д ̄;;
ロープウェイに乗るのに2時間半も待たなければならないとのこと。
整理券を発行しているので、並んで待つ必要はないのだけれど、現在の時刻は2時過ぎ。
2時間半後ってことは、4時半。
って、もう、夕方やん!!!!!!
帰ってくる時にも絶対待たないとダメだろうし、そうなったら、5時は絶対すぎる・・・。
ってことは、真っ暗?やん!!!!
どうするか迷ったけれど・・・・せっかくの紅葉、日の当たるキレイな色がみたい!
結局、明日出なおうそう!!ってことになりました。
係りの人に聞いてみたら、朝9時過ぎぐらいまでだったらまだそこまで込み合わないだろうということだったので・・・・。
おそるべし、寒霞渓・・・・。
せっかくなので、山頂の紅葉だけは楽しんで帰ることにしました。
山頂なのでちょっと紅葉真っ盛りは過ぎていたのだけど、それでもキレイな紅葉を楽しむことが出来ました。
ここだけでも、十分キレイだったので、2時間半もまってロープウェイに乗る必要もないかもね~なんて声も、あちこちから聞こえてきました(笑)
山頂なので眺めも最高!!!
真下には内海湾がキレイに見えました~!!
お腹もペコペコだったので山頂の食堂で遅めの昼食を食べたのだけど・・・・
カレーかおうどんかそうめんしかメニューがない( ̄Д ̄;;
とりあえず、名物のソーメンをいただきました(;^_^A アセアセ・・・
山頂のお土産やさんを物色しながら、お手洗いを済ませ・・・
って、ここでちょっとびっくり。
寒霞渓山頂のお手洗いですが、めっちゃめちゃキレイなんです!
山の上の公衆トイレなのに水洗!
和式と洋式両方あり、なんと洋式は温便座!!!
トイレ内も手洗い場もとても清潔でした。
なんでも、「観光地のトイレは汚い」というイメージを払拭するため、1億円をかけて建設されたのだとか・・・。
せっかくの名所なのにお手洗いに行くと汚い・・・・(>o<")
日本の観光地の悲しい現実でよね(T_T)
テレビでやってたインタビューでも、外国人観光客の不満もこの点が多かったです。
が、ここはそんな心配ゼロ!
他の観光地にもココまでじゃなくてもいいから見習って欲しいな~って思いました。
せっかくなので、もうしばらくキレイな紅葉を堪能しました。
車に戻り、明日のリベンジを誓って、山道をそのまま土庄方面にドライブしながら下ることにしました。
利用する道は「小豆島ブルーライン」!!
日本の道100選にも選ばれているドライブロードです!
続く・・・
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