家族de沖縄&石垣 ~8~竹富島 [沖縄・離島]
昨日飾ったクリスマスツリーが夜になるとピカピカ!
電飾大好きな私は飽きもせず何度も眺めてしまいます(;^_^A アセアセ・・・
今日は、フェンスにもイルミを飾りました!
もちろん、全てLEDなので、電気代もあまり気なりません!!
この時期は色んなところでピッカピカ!楽しいですね~♪
でも、寒いのだけはどうにかなんないかな~~(>o<")
さて、暖かい石垣の記事を書いて、温まろ~~っと♪♪
そうそう、この間の石垣島鍾乳洞の写真のモザイクがでかい!と
何人かの方からご指摘(笑)がありましたが・・・・
実はあれ、私たちじゃなくて、両親なんですよね~!
なので、一応、全身を隠してみました!!(あまり隠れてないけど・・・)
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今年、7月の上旬。
ずっと沖縄へ行きたがっていた両親と私たち夫婦で沖縄&石垣へ行ってきました
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石垣島初日の夜は、疲れもあって、スグに就寝。
目が覚めて外をみると、まだまだどんより曇り空だったけど、昨日よりは明るくなってる感じ!
今日は竹富島に渡る予定。
天気予報では後になればなるほど天気が回復しそうだったので、昨日行くのをやめて今日にまわしたのだけど政界だったかも・・・・♪♪
石垣島では、全行程ビジネスホテルもな~~ってのと、利便性のよさから、ホテルイーストチャイナシーを利用したのですが・・・・。
う~~~~ん。聞いていた評判が良かったので期待しすぎたかな????
我が家的にはイマイチでした。
お部屋はこんな感じ
両親は広いタイプのお部屋。私たちはリーズナブルな狭いタイプのお部屋。
写真は狭いタイプのお部屋。
部屋の広さは全然気にならないけど、全体的にかなり古さの目立つホテルだったな~。
特にバスルームとか、かなり古かった・・・・(T_T)
床はタイル?張りだから冷たいし・・・・ベットもイマイチだったし・・・・・。
最近のビジネスホテルが良すぎるってのもあるけど、那覇でとまったホテルの方が良かったという感想でした(笑)
でも、利便性だけは抜群ですけどね~!
とは言え、昔はホテルの目の前が離島桟橋でしたが、今は大きなターミナルができたので、桟橋から少し離れちゃいましたけどね(;^_^A アセアセ・・・
さて、今日の予定は竹富島だけなので、朝もゆっくり起きて、ホテルのレストランで朝ごはん。
このレストラン、昨日からずっとエアコンが壊れたままで(なので、夕食をホテルで食べるのはやめました)
朝でもけっこう蒸し暑かったので、テラス席で食べました。
海を眺めながらの朝食はいいですね~!
朝食を終えて、荷物をホテルに預け、いよいよ離島ターミナルへ
竹富島への船がスグに出るというので、慌ててチケットを購入して桟橋へ
ちゅらさん号に乗り込み、いよいよ竹富島へ!!
竹富島へ着くと、港にはレンタルサイクルやさんや水牛車やさんの送迎車が並んでいます。
今回は、両親も一緒なので、水牛車に乗ってみることにしました!
水牛車観光をやってるのは2社(会社って感じじゃないけど(笑))
特にどちらにするか決めてなかったので、新田観光へ。
送迎車に乗り込み、お店に連れて行ってもらいます。
料金は1200円だったかな?
スグに出発するというので、写真を撮る暇も無く(笑)水牛車に乗り込みました!
私と相方は竹富島には何度か来てるのだけど、水牛車に乗るのは初めてなんです!
両親と一緒に旅行をすると、普段はしないようなことを体験しようという気になれるので
こういう旅行も楽しいな~~~!!!
ものすんご~~~~~く力持ちの水牛君が、20人ほど乗せた車をウンセ!!と引っ張ります。
彼らはと~っても頭がよいらしく、観光ルートは全て覚えていて、いちいち指示しなくてもいいそうです。
しかも、竹富島の路地はと~~っても細いのですが・・・・
その路地の細さと、自分の引っ張る客車の間隔をチャント覚えているみたいで、
路地の角を、ギリギリの間隔で一度もひっかかることなく曲がります。(車でも難しそうなのに・・・・)
いや~~~水牛君たちの力と頭の良さにはびっくりです!!
ゆっくり、ゆっくりと進む水牛車。
ゆったりまったりと流れる島時間に身を任せながら、
珊瑚を砕いた白い道路と珊瑚の石垣に囲まれた赤瓦とシーサーに守られた琉球様式の村をゆっくり眺めます。
珊瑚の石垣には南国の花々が咲き乱れていてとってもキレイ。
初めて乗る水牛車での散歩はとても気持がよく、私も相方もゴキゲン!!
もちろん、父も母もとっても楽しそうで、とっても嬉しい!!
しかも、お天気もだんだん回復!!気分も上々!!
見所の、安里屋(美女 クヤマ生誕地)を通ると、竹富島にいたというクヤマという美女が、領主の再三にわたる求婚を拒んだというお話をしてくれて、そのお話が元になった安里屋ユンタを歌ってくれました。
琉球言葉だとホントになにを言ってるかわからないそうなので、わかりやすく訳した『新安里屋ユンタ』だそうです。
動画で撮ったのでどうぞ~!!
おじいの歌声とゆったり進む水牛車の揺れに体をまかせながら眺める竹富の集落は、いつもと違った感じで、なんだかちょっとタイムスリップした気分になっちゃいました。
30分ほどの水牛車の散歩が終わり、お世話になった水牛君にご挨拶。
ハイビスカスを耳につけて、とってもプリチ~~~♪
写真を一緒に撮らせてももらえますよ!
船に水牛車、ほとんど時間ロス無く順調にいけたので、まだまだ時間の余裕があるため、
今度は自転車を借りることにしてみました!
続く・・・・
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