花火大会 [九州]
今日は、大濠公園の、西日本花火大会でした。
といっても、こんな週の真ん中に花火大会に行く体力も気力も無く・・・・・(T_T)
それでも、会場は会社のスグ側。会社からはビルが邪魔で見えないけれど、
チャリンコで家に帰る途中はとてもキレイに見えました。
8時からの花火大会。
職場で気がつけば7時前。
こ。。。こんな時間にチャリンコ転がして家に帰ろうとすれば、人ごみにもみくちゃにされてしまふ・・・。
会場である大濠公園は、会社から自宅までの帰途のどまんなかにあるため、どの道を選んでも
すごい人は避けられない。
ということで、ココは大人しく残業し、花火大会が始まって道行く人の波が落ち着いた頃帰ることにしました。
会社を出たのは8時半スギ。おかげで、人ごみも落ち着いて、なんとかスムーズに帰ることが出来ました。
帰宅の途中、会社の近所の公民館の駐車場で少しだけ花火見物。
夏だな～～～～～。
携帯で望遠でとったら、えらく汚い・・・・(T_T)
【思い出の旅】九州列車の旅 [九州]
先週、久しぶりにソニックで大分に行ったら、なんだか、久しぶりに列車の旅したくなったな～。
思い出したのは、2年前（だったかな？）に、相方と、エアレールの九遊切符を使って九州列車の旅したこと・・・・。
当時は、ANAの超割とJRのコラボ切符をJR九州でもやっていた。
「九遊切符」九州新幹線が開通するまでは3000円、開通後は5000円で、1日の間、九州全線の列車（特急含む）が乗り放題だった。
ただ、超割の搭乗日の前後6日間(搭乗日含む)しか購入できなかったため、たいてい、土日で超割の旅をする私たちには、なかなか使う機会が無かったのですが、めずらしく、土曜～月曜の2泊3日で石垣にいったため、翌週の土曜日に九遊切符を使うチャンスがめぐって来た。
マズは、金曜の晩、博多を11時過ぎに出発する夜行特急（といっても、普通座席）のドリームにちりんに乗車。
鹿児島本線を、博多から小倉へ。そこで進行方向がかわり、日豊線をひたすら南下、大分方面へ。
途中、行橋付近で日付が変わるため、博多ー行橋を相方と2枚切符を購入（1枚2000円程度）。日付が変わってから先を九遊切符での乗車となる。
自由席で、割と空いていたため、一人二席ずつつかい、狭い座席ながらも、なんとか横になって寝ることができる(笑)
大分を過ぎ、佐伯を過ぎた辺りからで空が白み始め、次第に明けて来る海を眺めながら一路宮崎へ。
宮崎で、ドリームにちりんから、今度は、きりしまに乗り換え。
日豊線の残りの区間を宮崎から隼人まで乗車。
ホントは、そのまま鹿児島中央駅（旧西鹿児島駅）まで乗車したいところなのですが、次に乗る列車２つが、今回のメインの列車だったため、乗り継ぎ時間の都合で、隼人で下車。
次に乗車したのが、はやとの風。
九州新幹線の開通と同時に、今までJRの鹿児島－熊本間の主要路線だった鹿児島本線の川内－八代間が、第三セクターの肥薩オレンジ鉄道になってしまったことで、突如、主要路線？になってしまった(笑)肥薩線。
その、目玉商品と言えるのが、このはやとの風と次に乗るいざぶろう、しんぺい号である。
古い車体を改造して、ウッディなお洒落な観光列車として、名所の駅に少しづつ時間を取りながら鹿児島中央～吉松間をはやとの風が、吉松－人吉間をいざぶろう・しんぺい号が走っている。
隼人からはやとの風に乗り込み肥薩線の旅、途中、嘉例川駅で10分ほど停車。
この嘉例川駅は、築100年以上たっている木造の駅舎がそのまま利用されており、有形文化財にも指定されている。
はやとの風の乗車区間は、小さい頃かわいがって貰ったおばあちゃんの家がある「霧島温泉駅（旧、霧島西口）」を通るので、とても懐かしい・・・。
はやとの風は吉松まで。そこで、次の観光列車「いざぶろう・しんぺい号」に乗車する。（のぼりだからしんぺいかな？）
この列車は特急ではなく、普通列車。ただし、指定券が必要です。
吉松－人吉の区間は、肥薩線の一押し区間。
日本三大車窓とも言われる景色や大畑駅（おこば駅）ではループ線とスイッチバックを体感することができる。
途中、いくつかの駅にとまりながら、ゆっくりの観光列車で肥薩線の旅。
スイッチバックする線路。わかります？？？奥のほうです。
複線にみえますが、これが、スイッチバックの線路です。
人吉からは、今度は、九州横断特急に乗り換え。
夜行で乗ってきた、ドリームにちりんに次いで長い区間の乗車となる。
人吉から、肥薩線の残りを八代まで。そこからいったん鹿児島本線に合流し熊本へ。
そして、今度は、豊肥線に入り、阿蘇を横切って一路大分へ。
人吉は始発駅なので、運よく、一番前の座席をGET（っていうか降りると同時に並んだし・・・）！！
窓がとても大きく開かれているので、視界をさえぎるものも無く、球磨川渓谷沿いに走る車窓の景色を存分に楽しむことができた。
が・・・熊本からは、進行方向が変わってしまう。
車掌さんに聞いたところ、なんと、今度は指定席になってしまう一番前の座席にも空があるとのこと。
長時間乗車のため、車窓は良いに越したことは無い。500円で座れるなら安いものと、指定券を発行してもらい、
雄大な阿蘇の景色を眺めながら、大分までの豊肥線の区間も、存分に楽しむことができた。
大分に到着。
ここから、行きに来た路線（ドリームにちりんと同じ路線。ソニックが走ってます）で戻るのは面白くないので、
今度は、久大線を利用。時間さえ合えば、ゆふいんの森に乗りたかったけど、指定はなかなか取れないだろうし、時間も悪かったので特急ゆふを利用して、由布院・日田を経由し久留米で再び鹿児島本線に合流し一路博多へ。
長い長い、九州特急列車一筆書きの旅(笑)が終わりました。
いや～～さすがに、お尻がいたくなったけど、豊肥線、久大線はこのとき初めて乗った区間だし、面白かった～。
しかも、九州の特急列車は、車両もいいし、何より、車窓に飽きることがありません。
九遊切符のなくなってしまった今、１８切符では特急に乗れないので、なかなかチャレンジする機会は無いかもしれませんが、一部一部なら、十分乗れると思うので、皆様是非、乗ってみてください！
矢印の順番に一筆書きしました。
社員旅行de島原・雲仙【思い出の旅】 [九州]
みなさん、お勧め知ってたら教えてくださいね～。
ということで、ハワイの記事の下書きがなかなかすすまないので、去年の社員旅行の記事を・・・・。
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【思い出の旅】2006年10月
好天続きの九州。紅葉には少し早いけれど爽やかな陽気で旅行にはうってつけのお天気の中、社員旅行で島原・雲仙へ行って来ました。
社員旅行という名前ではあるけれど、会社持ちのおいしい旅行ではなく、社員の有志（8割）で毎月3000円づつコツコツ積み立てての旅行です。
発起人の1人であり、毎月の取り立て（笑）、旅行の幹事は私の仕事・・・。
みんなの大事な積立がかかってるので、大変です！
初の旅行だった前年は、日田・天ケ瀬方面へ。観光バス会社を併設している旅館がみつかり、往復貸しきりバス付でかなりのお手ごろな旅ができました。
さて、今回は・・・というと、リクエストの結果、同率で壱岐か雲仙。ということで、検討した結果、観光地も宿泊先の選択も多い雲仙に決定！！
決めたはいいけれど、全国的にもメジャーな温泉地のため、宿泊費も去年よりはお高く、昨年のような観光バス付のプランなんてあるわけが無し・・・。 1人￥30,000という予算ギリギリの旅になってしまいました。
さて、いよいよ出発。初日は、社員旅行といえばやっぱり「貸し切りバス」よね♪
ということで、マイクロ小型バスを手配。定員25名のバスを12名で利用するのだから座席もゆったり贅沢気分！！
その代わりお値段もそれなりなので、今回は往路のみの利用なり(T_T)
朝、かなり早い8：15分天神集合。
私は、バスに積み込むビールなどを持っていくため、他1名と7：45会社集合。は・・・早い。
念のため、会社の人にモーニングコールを頼んでいたのだけど、コレが失敗。ちょっと遅れて私が家をでる間際にかかってきたモーニングコール。コレに出たまま携帯電話を家に忘れてきちゃった・・・幹事が携帯忘れてどうする～～～反省・・・(>_<)
会社に寄って、荷物を持ち、途中でお茶と缶酎ハイも買い足して集合場所に着くと、すでに全員集合！優秀･優秀♪
さ＝出発！！！
まったり旅行の私たち。バスに酔い易い人もいるし、スモーカーもいるし、朝も早うから、バスでビールの皆様はお手洗いも近い！！ということで、普通のツアーでは考えられないくらい途中休憩をとりながら（笑）まず、目指すは島原へ。
島原城の駐車場（小型バス￥520）にバスを止めてもらい、ココを起点に観光とお昼ご飯。
まずは、島原城へ。1人￥520の入場料を払い、城の中に入ると、ちょっとした資料館のようになっていた。
隠れキリシタンの取り締まりの為の踏絵を見ながら、「ウチらだったら絶対踏めるね（笑）」とか祟られそうな会話をしながら資料を閲覧しつつ1階1階登っていくと、ようやく天守閣。
さすが、天守閣。そんなに高いとは言えないお城のてっぺんからでも、島原城下が海から山まで一望だった。
風もいい感じに吹いていてとっても気持ちが良かった。
下に降り、全員がそろった所でお決まりの集合写真（笑）の後はお待ち兼ねの昼食タイム。
今日の昼食は、島原の名物「具雑煮」♪島原の乱の際、天草四郎の命の元、農民達が持ち寄ったお餅に山海の具を集めて栄養を取ったことが最初とされるお料理。
名前通り、お餅だけでなく、具がた～っくさん入っていてかなりの美味。
お昼ご飯は、会社から出してもらえるので、美味しそうなタコ刺しも遠慮なく追加してお昼ご飯を堪能♪
具雑煮（梅￥1200）とタコ刺し
昼食後、集合時間までまだ時間があったので、武家屋敷へ行ってみた。
一直線の小川の両端に整然とならぶ石垣の道。残念なことに、石垣のみを保存して、中のオウチは武家屋敷とは似ても似つかない洋風なオウチも数件あったけど（こう言うところが日本の悲しいところ）、昔ながらの佇まいを残しているところもあり、風情ある道だった。
武家屋敷からお城の下へ戻ってくると、集合時間まであと少し。
このまま駐車場に戻るかと思っていると、何人かが「足湯～～～」と叫びだす。
「足湯？？どこにあるんだ？？」と思っていると、武家屋敷とはまったく逆方向とのこと。
「え～時間あんま無いんですけど～～」と叫ぶ私に「スグそこのはず！！」と突き進む。
かく言う私も足湯には興味ありということで、仕方なく？着いていくと・・・行けども行けども見えてこない・・・。
え～～一体どこよ～～。といいながら、かなり歩いてようやく発見。
その時点で既に集合時間。う～～～ん。でもせっかく来たしな＝。
ということで、バスに連絡して、足湯組みで無い人たちが揃ったらココまで迎えに来てもらうことにした。
なんとも、我侭なっていうか、勝手な旅？？（笑）
無事バスに集合し、「まゆやまロード」をドライブ。
平成新山を間近に見ることができる「ネイチャーセンター」へ。バスからみる平成新山は、先の災害跡を生々しく残し、未だ草木もまばらの日本で一番新しい山。
残念ながら、雲がかかり頂上を望むことは出来なかったが、まゆやまロードの走る車窓からみる火砕流・土石流の通った跡。
災害からまだホンの少しの時間しか経過していないことを思い知らされる。
逆行で殆ど見えない・・・
まゆやまロードを通り、本日の最終見学地「雲仙災害記念館（がまだすドーム）」(￥800ネット割引後）へ。
設立には島原の税金や義捐金の一部もあてられているらしく、入場料もかなり高い・・・。
中は、先の災害を始め、それ以前の島原と火山との共存を学ぶことができるかなり凝った施設。
先の災害で数多く犠牲になった報道関係の方が残された、高温で変形したカメラが展示されいたり、そのカメラで最後に撮影された映像なども放映されていて、火砕流の恐ろしさを実感。
その他にもハイテクを駆使して作られた展示物はそれなりに面白く、目の前に平成新山、後ろに有明海と景色も抜群の立地。
お値段がやすければ、また行こうって思える施設なのに・・・。
記念館を後に、本日の宿泊先、雲仙温泉へ。島原から、バスで走ること40分程で、急に山が開けたと思うと、山の中とは思えない大きな温泉地が広がる。
今日の御宿は「東洋館」ほんとは、もう一つ候補があって、そちらの方がお風呂も雰囲気よさそうだったのだけど、修学旅行生が泊まっているという案内を受け、即座にキャンセル。やっぱ、お風呂で修学旅行生とかちあってしまったら、ゆっくりできないでしょう。前もって教えてくれて良かった＝！！
宿に着き、暮れ行く空を眺めながら展望風呂にゆっくりと漬かり、一心地ついたところで宴会タイム。
宴会といっても、大会社の社員旅行みたく、カラオケや新人社員の芸大会があるわけでもなく、お酒を飲みながらの楽しい宴会。
普段はあまり呑まないわたしも、ビールがとっても美味しい♪
品数も多くおなか一杯！！
最後のごはんは、食べられるわけもなく・・・おにぎりにしてもらえないか聞いてみると、「有料」との回答が。
え～去年は言わなくてもしてくれたのに～と思いつつも、仲居さんがラップとお塩をくれたので、宴会は一変「おにぎり大会」に！！
性格どおり、てきと～～にラップに包んで茶巾絞り風に絞る私をみつつ、居酒屋でバイトをしていたと自慢げに△おにぎりを作るものもいれば、俵おにぎりを作る人もいたりして・・・（笑）
おにぎりとお漬物をお皿に持って、私たちのお部屋の一番端のお部屋へＧｏ。
焼酎と、氷をいっぱいオーダーし、宴会に引き続き、「マージャン」大会の始まり♪
といっても、年配の方は草々にご就寝（まだ9時なんですけど・・・）
残った者で、好きな時簡にお風呂タイムに抜け出しつつマージャン大会。
私は・・・マージャンがわからないので、人数があぶれた人とトランプ大会！！
学生時代ぶりのスピードや、ヒチ並べ、ばば抜き。ひさしぶりにトランプしたな～。
なかでも、スピードは中学生位からやってないかも？ 相手の人とかなり盛り上がりエキサイトゲームだった。
（このマージャン＆トランプをしたお部屋。タバコを吸う人が多くて、窓を開けていたのだけど、これが失敗。思いっきり湯冷めして、風邪を引いてしまった・・・(^^ゞ）
マージャンは盛り上がりつつも、朝が早かったので1時前には眠気が・・・。
ということで、早々にお開きとし、爆睡Ｚｚｚｚ。
翌朝。朝風呂にしっかりつかり（この頃からのどがバリ痛）、年配の方の考慮はせずに、ウチらの都合できめた朝食タイム8：30（笑）
ご年配の方々は、お風呂はもちろんのこと、お散歩まで終えておられました（爆）
普段はほとんど食べない朝ご飯も、旅行中は格別。しっかりとご飯のおかわりまで頂いた。
10：00にホテルをチェックアウト。
今日の予定は地獄巡りを始めとして雲仙周辺を観光。お昼を済ませてから路線バスにて下山する予定。
まずは、地獄巡りへ。ホテルから徒歩5分程で入口に到着。遊歩道にはいると、もくもくと煙が立ち昇り、もわ～っとした暖かさ。
夏に来るのはイヤね～と思いながら、遊歩道をのんびりお散歩。
途中、温泉卵をＧＥＴ（１コ60円）。買ったばかりでは熱くて持てない（泣）ので、しばらくおあずけ。
地獄めぐりの出口付近にある、足湯（またもや）に浸かりながら温泉卵にかぶりつく。コレがけっこう美味しかった～♪
地獄めぐりを終え、思ったよりも見るところの無い雲仙。びーどろ美術館にでも行ってみますか～？などと話していると、誰からとも無く、「島原鉄道に乗ってみたいかも☆」という意見が！！
本来の予定では、お昼過ぎまでココにいて、バスで諫早まで直接行く旅程。
とりあえず、調べてみようということで、携帯電話を借りて島鉄へ電話をかけると、あと20分後のバスに乗って島原へでると、諫早からのＪＲに間に合う列車（１時間に１本）に乗れるとのこと。
せっかくみんなが乗り気だし！！ということで、急遽、旅程変更！！！（少人数だからこそできるのかも）
はぐれていた数人を急いで携帯で集め（便利だな～）、ホテルに荷物を取りに行ってそのままバスに乗ることにした。
ホテルの前のバス停で待っていると、思いがけず満員のバスが・・・。
空いてるって言ってたのに～～と思ってもしかたのない路線バス(T_T)
若いもん２名に立っていただいて、島原駅へ。
島鉄の切符を買い、列車がくるまで50分程。そこら辺でお昼ご飯でも・・・。と思いきや、お店が全然ない・・・。
雲仙よりはあるだろうと思っていた私たち、あてがはずれて呆然。お弁当も売ってないのでしかたなく、数名が近くのダイエーに買出し（笑）
列車時刻の15分位前にようやく戻ってきた。 なんと、ダイエーでは全国駅弁大会が開催されていたらしい（笑）
このなんとも、言えないタイミングに笑いながら、駅でビールも仕入れ（もちろん会社もち）島原鉄道に乗り込んだ。
１両編成のローカル列車。座席も十分空いていた。よかった～！！
列車の中で、島原とはま～ったく関係の無い地方の駅弁（爆）を頬張りながら、のどかなローカル列車駅弁の旅♪
やっぱ、列車の方が「旅」気分でるよね～などと、急な旅程変更にもかかわらず、勝手なことを言いながらのんびり１時間ちょっとの列車の旅を楽しんだ！！
諫早に着き、しばらく待ち時間を過ごした後、予定通りＪＲ特急「かもめ」にて博多駅へ。みんな爆睡・・・・（笑）
博多についてそのままホームで解散となった。
今年は去年と違い、ちょっとハードな旅だったけど、それなりに楽しかった！！
皆さんお疲れ様でした。
秋のお出かけ♪ [九州]
土曜日のお出かけの記録です！
結婚以来、大分出張が続いていた相方。
ほとんどの土曜日も仕事が入っていたので、今回は久しぶりの二人揃っての2連休。
日曜はおうちでゆっくりするとして、土曜日はせっかくなのでお出かけすることに。
せっかくだから、旬なお出かけがいいな～！！それと、昨日ショックだった温泉も～～～！！
ってことで、目的はコスモス＆温泉に決まり！！
コスモスだけなら、能古島（のこのしま）のフラワーパークがきれいらいしいのですが、温泉も外せないので、ここは阿蘇方面に向かうことに。
途中、相方の実家に立ち寄ると、ちょうどお昼ご飯の時間だったこともあり、どうせならご一緒しましょうと、近くでイタリアンランチをたべ、そのまま一緒にお出かけすることに。
向かった先は、コスモス園で有名（らしい）な、大刀洗にあるキリンビール工場のコスモス園へ。
先日、テレビでも紹介されたらしく（お母様がいってました）、けっこうな賑わい。
といっても、九州。待たされること無く駐車場に車をとめることができました。
コスモス園には、一面の秋桜が！！！！
キレイ～～～。
一面のコスモスに大満足。
でも・・・冷え込むといった天気予報どおり、肌寒い～～{{ (>_<) }}
お昼ごはんを食べたばっかりだったので、出店で食べることもなく、しばらくお散歩を楽しんで次の温泉に行くことにしました(^^;;
さて、どこの温泉に行こうかな～。日田～阿蘇にかけては、温泉が山盛り。
とりあえず、ドライブも楽しもうと、お気に入りの、ファームロードをドライブ。
温泉に行く途中で、私も相方も大好きな、岡本豆腐店に立ち寄りました。
大好物の豆乳ソフトを食べ、やっぱりメチャうま～～～～。ついでにざる豆腐も購入。
次の日（本日）食べましたが、甘くてとっても美味しかった～～～。大きくて食べキレなくて明日の分もしっかり残ってます。
さて、どの温泉に行きますか・・・。
二人だけなら、岳の湯にいってもいいのだけど、今回は、相方の両親も一緒だし・・・。
ということで、以前から気になっていた、「はげの湯温泉郷」にある家族温泉施設「くぬぎの湯」にいってみることにしました。
岳の湯とおなじく、地熱地帯にあるはげの湯温泉郷も、昔は秘境って感じだったけど最近はテレビなどで紹介されてとっても人気の温泉地になっています。
くぬぎ湯は以前も行ったことあるのですが、混んでいた為止めたことがあるので、ちょっと心配だったけど・・・。
ちょうど時間もよかったのか、駐車場もお風呂も空いていたので、待ち時間なく入れました！！
1室800円（室内風呂。窓があります）、1200円（岩露天）、1600円（檜露天）等、何種類かお風呂があるのですが、今回は、ちょっと奮発して、1200円の岩露天に決定。
2部屋お願いして、さっそくお風呂へ。
お風呂へ降りる階段の上には、地熱地帯ならではの釜が用意され、材料を購入すればお風呂に入っている間にここで蒸すことができます（持込の場合は使用料を払えばいいみたい）。
さ～～～お風呂～～～～！！！
お部屋に入って感激。 けっこうキレイで大きなお風呂。そして、景色もバッチリ！！
コインタイマー式の、入れ替え式の温泉なので、新鮮でキレイなお湯に漬かることができます。
1室50分ですが、お湯は40分で止まります。（シャンプー等はなく、せっけんだけあります）
お湯はとってもやわらかく、湯加減も丁度良かったです。
露天風呂には丁度いい季節（ちょっと寒いくらい）。
肩までつかったり、こしかけたり、ゆ～っくり＆ま～ったり、50分まるまる温泉を楽しみました！！
温泉を楽しんだ後は、しばらくドライブを楽しみながら福岡方面に帰ります。
紅葉にはまだちょっと早いですが、山の木々は少しづつ色づき始めていました。
さて、杖立経由で福岡を目指していると通るのが、筑後川。
筑後川にきたら食べたいのがうなぎ！！！
ということで、夕飯はうなぎに決定！！
浮羽にある、以前いってすっかりお気に入りになったうなぎ屋さん「立花荘」に立ち寄ることにした。
こちらのお勧めはやっぱり、せいろ蒸し。
ぷりぷりのうなぎはとっても肉厚で、しかもボリュームがかなりのもの。
も～～～めちゃうまです！！
まずは、骨せんべい（これで二人分）。
ポリポリ 食べれてとっても美味しく、少しだけお相伴いただいたビールがとっても美味しかったです。
そして、いよいよ、せいろ蒸し
肝吸い（180円）
せいろむし（1650円）
うなぎ丸々1匹分です！！もちろん、筑後川産。
タレがしっかりしみこんだご飯の上に、炭火で焼かれた、ぷりぷりとした、厚みのある身がたっぷり1匹分のっていて、も～～メチャうま。
肝吸いも、やはり炭焼きされた香ばしい大きな肝が3切れも入っています。
ボリューム満点なので、お持ち帰りようの入れ物も一緒に出してくれます。
美味しいうなぎに大満足し、温泉ですっかり癒されて、大満足でお家に帰りました。
両親to呼子 [九州]
この連休に、私の両親が大阪から遊びに来ていました。
初日の夕方着いたために、初日は、福岡のマリノアシティにいって観覧車にのっただけですが・・・。
2日目の土曜日に、母の大好物のイカを食べに呼子へ。くコ:彡
その後、これまた、母が行ってみたいといっていたハウステンボスへ行ってきました。
呼子は福岡から車で2時間ほどの小さな漁港町です。
呼子と言えばイカ！！！くコ:彡
知るるひとぞしる、呼子の名産です！！
呼子「萬坊」のイカしゅうまいをご存知の方も多いのではないでしょうか？
先ずは、呼子の漁港を見学。
連休のせいか、観光客がいっぱい。観光バスの姿も沢山みかけました！
呼子と言えば、この風景が有名です！
名物のイカの一夜干しをするために、イカが回転機につけられて、くるくると回転しています（笑）
こんなものまでありました(笑)↓((≡￣♀￣≡))
その後、お待ちかねイカ刺しを食べに行きました。
イカ刺しはたいていどこのお店でも食べることが出来るのですが、
今回は、上記にも書いた「萬坊」へ！
こちらでは、名物のイカしゅうまいもセットに含まれるのでなんとなくお得な気分です^^;
ちなみに、こちらのお店、主なクレカはもちろん、Edyや楽天カード利用可能です！
「萬坊」は、海の上に生簀と店舗が浮かび（ほとんど揺れません）、食事をする場所は海中となる珍しいレストランです。（昔は海上部分でも食べれたと思ったのですが・・・そちらの方が好きなんだけどな～）
長い桟橋を渡ってお店に入ります
窓側の座席の外は、海です！
お客さんがいっぱいだったので、フラッシュやめたので暗いです。
待ちに待った、イカ定食！
イカ刺し（季節によりイカの種類が変わるそうです）、にイカしゅうまい2個・ご飯・お味噌汁・フルーツがついて\2,500です。お刺身だけだと、なんとなく物足りませんが、この後、ゲソの部分や、お刺身としてキレてない部分は「後造り」として、てんぷらにしてもらえるので、けっこう満腹になります。
つつくとまだ動く新鮮なイカさん（ごめんね～(>_<)）。
身は透明で、食べるとコリコリしていてめちゃめちゃ美味。
実は、イカのお刺身はあまり好きではなかったのですが、こちらで食べるイカのお刺身はも～～～めちゃ美味です！
その代わり、スーパーのイカ刺しは食べれません^_^;
さあ、お次はハウステンボスへ。
両親toハウステンボス [九州]
呼子で美味しいイカに舌鼓を打った後は、母のご希望のハウステンボスへ。
佐賀県の呼子より長崎県佐世保に移動です（もち車）。
ハウステンボスは今、毎年恒例の「光の街」というイルミネーションイベントが開催されています。
12月からは、コレにクリスマスイベントが加わるそうです。
私と相方は、年間パスポート会員、モーレンクラブの会員です。
この年パス、かなりお得で、3年で12,000円！！
入場＆アトラクションフリーのパスポートチケットがディズニーやUSJと変わらない強気なお値段(￥5,600）なのに対して、年間パスポートはかなりお得です。（1年会員￥7,000・3年会員￥12,000）
モーレン会員になると
・ハウステンボスの入場だけでなく長崎バイオパーク（かなりおもしろい動物園です）の入場も無料
・場内のアトラクション（キララ等特定のものは別）がフリー
・場内を移動するかなるクルーザーやバスだけでなく、湾内クルーズ「観光丸」もフリー
・駐車場がフリー（初年度は半年後から）
・レンタサイクルやカナルカフェの割引
・ホテル・SPA施設・ダイビングショップ等の会員価格
・入場１回につき2ポイントのポイントカードを貰え、ポイントに応じたプレゼント引き換え（最高、ホテルヨーロッパ宿泊）
という特典が付きます。
また、継続して5年を超える会員はチューリップ会員に昇格し、場内レストランの割引や美術館まで無料と、さらに様々な特典がつきます。
しかも、この年パスでカウントダウンにも入れちゃう太っ腹カードです（笑）
年に3度くらい行くだけでも十分元が取れちゃうので私も相方も既にチューリップ会員です(*^_^*)
11月はモーレンクラブの企画で「同伴者入場無料」
キャンペーンをやっていました（会員1名につき同伴者1名）。
ですので、両親とも入場無料♪♪
明るい街とイルミネーションと両方見たかったので、3時過ぎという遅い時間にゆっくり入場しました。
はっきり行って、ハウテンのアトラクションはしけしけ。
（コレで、ディズニーやUSJと同じ値段を取るっていうのはかなり理不尽な気がしますが・・・）
ですので、有料のアトラクションには乗らず、無料で見ることの出来る、展示のみを楽しみましたが、母はそれだけで十分のようでした。
広場では大道芸やゴスペルのショーもあり、母もとっても楽しそうでした！！
12月からのクリスマスイベントに先駆けて、街中クリスマスムード一色
で私も、可愛いクリスマス用の壁掛けを買ってもらったり・・・^^;
明るい街を堪能した後は、カナルクルーザーで一周遊覧（両親の乗船料のみ￥1,200）
その後、お茶を飲んで休憩しているとすぐに日が落ち、
街は美しいイルミネーションの光に包まれました
街のあちこちに飾られているクリスマスツリーも光の衣装をまとって大変身
！！
静かな幻想的なツリーが刻一刻と色を変え
最後はとてもきらびやかに
なんだか、昨年よりもパワーアップしているような・・・・。
せっかくなので、パーク内で長崎名物皿うどんとちゃんぽんを食べて、クリスマスツリーめぐりをしながら出口に向かいました。
母は、最期まで、場内ホテルに宿泊したいと未練たらたらでしたが^^;、せっかくホテルに泊まるなら、早い時間に到着するように前もって計画しようよ～（その方が安いプランもあるので）と、次回にお預けです（笑）
お天気もよく、ビックリするくらい暖かくてとても過ごしやすくて良かったです！！
いつも相方と二人で行っていたので、家族といったのは初めてで、新鮮な発見もあって楽しかった～！
両親to紅葉狩り [九州]
さて、本日は昨日とは逆の東方面へ！
ウチの家は福岡市内でも西の方にあるので、いったん南に下り佐賀県に入ってから東へ進路を取りました。
途中、「筑紫耶馬渓」というマイナーな（笑）渓谷を通りました。紅葉がとってもキレイでした～。
日差しの向きの影響か、結果的にココの紅葉が一番きれいだったかも・・・(^^ゞ
今回は両親と一緒と言うことで、スポンサー様にもなっていただいているため、費用よりも効率を重視。
高速に乗り一路大分方面へ。
朝倉で高速をおり、以前もご紹介した「うなぎ」を食べました！もちろん、両親とも大満足。
お昼だったし、父も運転を変わるつもりだったので、ビールを注文しなかったため、骨せんべいが食べれず残念（笑）
そして、そこから、紅葉の名所「耶馬溪」（こちらは本物）へ！！
混むのは承知のうえだったので、ちょっとでも少ない方とメジャーなルートの逆方向から行ったのですが・・・・。
それでもかなり混んでましたね～。
耶馬溪の名所「一目八景」の1.5ｋｍ手前辺りから渋滞。
でもまあ、混んでてもこのくらいの距離なのだから、九州はやっぱり人が少ない？？？（笑）
車がトロトロ走る分、渓谷沿いの紅葉をじっくり楽しむことが出来ました。
ようやく駐車場（お土産やさんの駐車場です）付近に来ると、とてもタイミングよく空きが出たので、さっそく駐車。
どこのお土産やさんの駐車場なのか係りの兄ちゃんに聞いてみたけれど・・・
「無理して買い物していただかなくてもいいですよ」
とのお言葉・・・。なんて、無欲な・・・・。
渋滞しているだけあって、人がいっぱい。団体のツアーの方も沢山いました。
さっそく「一目八景」の展望台（といっても物見やぐらみたいな感じ）に行って見ました。
逆行だったので紅葉の見え方は微妙・・・・(^^ゞ
その後、遊歩道を歩いてみました。
が・・・コレかなりキツかった・・・。ヒールでは絶対無理そうな山道＆岩場・・・。
でも、1周15分という短距離なので、あまり苦にはならず、久しぶりのハイキング（短かっ・・・^^;）って感じで楽しかったです。
紅葉もこちらからの方がキレイな色で楽しめました～。
耶馬渓を後にして、次は阿蘇方面へ・・・！
と思っていたら、相方が地図を見ながら進路変更。
相方お得意の山道ショートカット・・・(^^ゞ
両親がちょっとびっくりするくらいのまだ舗装途中の細い山道を峠越え（私はもう慣れっこ・・・）。
峠道から普通の道へ合流すると、こちらも名所。
「龍門の滝」のスグ近くでした。さすが相方・・・・・。
龍門の滝は、滝すべりを楽しめる滝として夏場はよくテレビにも紹介される滝ですが、私や両親はもちろん、相方も来るのは初めてだとか・・・。
滝の回りも見事に紅葉していて、さっきの耶馬溪よりキレイかも（笑）
何より、ダイナミックな滝に両親（特に父）も大感激でした！！
ちょっとサプライズな観光に、皆大満足。
相方よありがとう～（といっても、相方も初め来れて、一番喜んでたけど・・・）
その後は当初の目的どおり、温泉につかりに阿蘇方面へ。
途中「九重夢大橋」（日本一の吊橋）を遠めに眺めながら、温泉を物色。
父も母も黒川温泉には行ったことが無いらしく、せっかくならばと黒川に決定（ちょうど、入浴手形も余ってたし・・・）。
黒川にも日帰り入浴できるお宿がわんさか。
色々迷ったけど、駐車場にそのまま車を止めれるところにしようと決定。
最初、私も相方もお気に入りの「わかば」さんにしようと思ったけれど、あいにく駐車場がいっぱいだったので、少し離れた「花水木」さんにしました。
露天風呂しか入れず、体や髪を洗うことが出来なかったのが残念でしたが、お風呂のスグ横は渓谷。水の流れる音を聞きながらの入浴はとても気持ちよかったです。
露天風呂で、沖縄から来たという女の子二人とおしゃべり。
私は沖縄が好きで何度も行きますが、その女の子たちは、こちらの方がいいと仕切に言ってました。
やっぱり、皆、無いものねだりなんですよね（笑）
あたたかい温泉でほっこり温まった後は、そのまま福岡へ。
ギリギリ通勤時間帯割引を利用することが出来、半額で福岡まで高速♪
晩御飯は、父のたっての希望で焼肉～～～。
昼はうなぎ、夜は焼肉・・・・なんてメタボな食事(^^ゞ
まあ、めったにあることでは無いので、良としましょう！！
3連休とはいえ、初日は両親の都合で夕方に福岡入りというちょっともったいない滞在でしたが、それでも、2日間とっても充実でした！父も母も大満足。私もとっても楽しかった！！
相方様、お疲れ様でした。
（相方に聞くと、自分が楽しまなきゃ人も喜ばないと、当の本人もかなり楽しんだようです。良かった・・・♪ まあ、普段なら私に却下されるような美味しいものも食べたしね☆）
