比嘉ロードパークより [沖縄・離島]
2007年2月 宮古島の旅 その14
池間と東平安名崎を結ぶ西側の海岸線沿いにある「比嘉ロードパーク」からの眺めです。
普段は、通り過ぎて志うことが多いのですが、久しぶりのお天気だし、せっかくなので立ち寄りました。
やっぱり、ココも絶景ですね~~~。
~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~・~
↑手抜き記事でごめんなさい・・・。
昨日の夜はすんごい風でしたね~~!!しかも、昨日はあんなにぽかぽかだったのに、今日は、むっちゃ寒いんですけど~~~(>_<)
しかも、明日の最高気温きいてびっくりしました。7℃です・・・・(ーー;)
昨日は、22℃、明日は7℃。その差15℃。
ただでさえ、季節の変わり目に体調を崩す私、もう、めちゃくちゃになりそうです(T_T)
土日で疲れたからか、体がだるいです・・・・(>_<)
東平安名崎(1) [沖縄・離島]
2007年2月 宮古島の旅 その15
絶景の比嘉ロードパークを後にし、青空にワクワクしながら、更に絶景の東平安名崎へ向かい車を走らせた。
お馴染みの看板で左折したら、いつもの展望スポットへ!!
昨日とは打って変わった快晴のお天気で気分も上々!!
ドキドキしながら、展望台に立つと目の前に大好きな風景が広がる!!
やっぱり最高~~~~~!!!!!!!!
今日はお天気がいいので、その分、感動も、みなぎる気力もパワーアップ!!
残念なのは、お昼前とはいえ、まだ午前中。写真を撮るには、まだ逆行。
ホントはもっともっと青空と碧い海の世界なのに・・・・。
ということで、ココで昨年11月に写した写真をどうぞ!!
上記の写真三枚ともに、昨年11月撮影。
この3枚の写真、元データは泥棒のヤツがPCと共に持っていきやがった・・・。
アルバムサイトにアップしておいてよかった~~~(>_<)
といっても、大元の画像よりは画質落ちるんだけど・・・(T_T)
東平安名崎(2) [沖縄・離島]
2007年2月 宮古島の旅 その16
展望台からおりて、灯台の入り口へ移動。
ここからの眺めも好き☆
向こうから、東平安名崎のフェラーリ(笑)、人力車がやってくる。
今日は天気がいいので、観光客の人たちも嬉しそう!
相方の、「腹減った」コールをあしらいながら、しばらく、ココからの海の景色を眺めていた。
う==ん。午後出勤。羨ましいな~~~(笑)
初日の三線教室ですっかり三線の魅力の虜の私。次に宮古に行ったときは、絶対ボブさんの三線をGETするんだ=!!
全てボブさんの手作り。
私は、ココには無いデザインが一番のお気に入り!
ボブさんの三線ショップのとなりには、お土産やさんも出店されている。
ここのワンちゃんが、と~ってもキュート♪♪
人懐っこいわんことじゃれあいながら、幸せなひと時を過ごした。
ココのお土産やさんに、ほら貝が置いてあった。
お土産やさんを覗く人たちが、次々チャレンジするも、なかなか鳴らない。
難しいのね~~~。と、相方もチャレンジ。
が・・・・やっぱり、うんともすんとも言わない・・・(>_<)
やっぱり、コツがいりそう。 見ているうちに私もチャレンジしたくなってきて、相方に変わってもらう。
プ~~~~~っと思いっ切り吹くも、出るのは空気の音ばかり。
くそ~~~絶対鳴らしてやる~~~。
が、なんど挑戦しても鳴らない。 なにゆえ・・・・・(T_T)
と、売店のお母さんが、「唇震わすように吹いてごらん!」とアドバイスを。
唇???と思いながらも、その言葉を頭に浮かべながらふて見ると・・・・。
「ぷぉ~~~~~~♪♪」
でた~~~~!!!!でました~~。
なるほどね☆ 唇震わすのね☆ すっかりコツをつかんだ私♪
もしかして私って才能ある??(笑) と調子に乗って、何度も ぷぉ~っとほら貝を鳴らす。
三線にほら貝。楽器って楽しいわ~~~♪♪
大好きな景色の中、可愛いわんこと二つの楽器に魅了され、とても幸せな時間をすごせた。
また来るぞ~!! [沖縄・離島]
2007年2月 宮古島の旅 その17(FINAL)
東平安名崎でいつまでも過ごしていたかったけど・・・・。
早く帰る必要が無くなったとはいえ、相方の飛行機の時間はそこまで遅い便ではなく・・・。
後ろ髪を、思い~~っきり引かれながら、
「また次に来たときもパーティね!!」
と、ボブさんと約束をして、東平安名崎を出発。
既に予定時刻よりはかなり遅れているため、残念ながらランチはおあづけ。
一路、進路を空港方面にとり、車を走らせた(T_T)
仕方ないので、せめて、遠くからだけも眺めよう。
街に戻り、忘れ物(-_-メ)を取りがてら、ひろさんにホントの別れを告げてから、レンタカーを返却し、空港へ。
熱帯魚の水槽のあるレストランで最後のそばを食べながら、次回は絶対ぷくりたい!!と心に誓う。
相方はJTA。私はANA。先に搭乗時間となる相方を見送ってから、名残惜しくお土産屋さんを物色し、手荷物検査場をくぐった。
今回の宮古旅。今までで一番楽しい旅となった。
色々な人との出会い。これぞ、やっぱり旅の醍醐味。それが同じ価値観を共有している人たちなら尚更!!
次回、また宮古に行くのがとっても楽しみ!!
さ~~~次回は、いつ行こう☆☆(っていうか・・・いつ行けるかな~(T_T))
那覇です [沖縄・離島]
実は。だいぶん前に株主優待の期限切れであわてて購入した那覇往復の航空券の期限が今週末までで・・・。
今までどうしても都合が付かず、今週になってしまいました。
といっても、相方は今日も仕事。
私が一足先に沖縄入り。
ホントは朝一便で沖縄入りするはずだったのだけど、体調がよくなく、午後からに。
そして、午後出発予定が・・・・出発直前に、おもいっきり蕁麻疹・・・(泣)
ということで、結局夕方の便で那覇いりしました。
利用した航空会社はANA。
この便の那覇の駐機場は、なんと、あの中華航空機のまん前。
飛行機の中からも、あの無残な姿はよく見えたし、飛行機からロビーまでの通路の窓には、
紙がはってましたね~。
きっと、見物渋滞になっちゃうからだろうな~。
まあ、ロビーに出たら、待合席のホントにまん前に、いまだ無残に放置(っていうか現状保存かな)されていました。
こんなにロビーから近いところだとは思わなかった!!
ほんと、脱出している人の姿が、顔までわかりそうな距離でしたよ。
怖いですね~~~。
さすがに、写真をとっている人の姿はみなかったなな~。夜だからなのか???
私も、事故機を撮るのはちょっとな~って思うし、縁起も悪そうなのでやめましたけど。。。。
那覇はあいにくの小雨。おかげで、とっても涼しいです(笑)
明日はレンタカーを借りたので、久々の沖縄を楽しみたいと思います。
那覇よりもどりました [沖縄・離島]
(最近は、次の日のことを考えていつも夕方には福岡に着く便で帰っていたので・・・)
今日の本島は曇りのち晴れって感じでした。
海のコンディションもよく、久しぶりに、本島でぷくってきました~!!
さすがに疲れたので、写真アップやReコメは明日以降にさせていただきますね。
OTSレンタカー [沖縄・離島]
土曜の晩よりちょっくら沖縄本島へ行ってきました。
当初の予定とはかなり遅く、夜9時前ホテルに入りました
予定の推移おば・・・(笑)
土曜朝一で那覇入りし、到着ダイブ2本ほどしようかな~。
↓
最近、仕事がバタバタで体力的にキツイからやっぱダイビングは
やめて、お昼前に行こうかな~。
↓
出発直前、蕁麻疹・・・(T_T)
夕方の便に変更
なまじ、変更の効く(株優なので普通と同じ)チケットだと、決意が萎えてしまいますね(笑)
夕方の便に変更したことで、当初那覇入りしてから探そうと思っていたレンタカーを先に手配することにしました。
何件か見てみたけれど、直前でもネットで予約ができるOTSに決定。
OTSレンタカーは割りとお値段も安くてクレカやエディ(本島)も使えるので割りと好んで使うレンタカーです。
前日のため、希望の一番下のランクの車は、空港店では既に満車の案内が・・・。
仕方ないので、比較的空いていることが多いDFS店で検索すると無事予約がとれました。
このOTSレンタカー、DFSで借りる場合、かなり便利なシステムがあります。
通常、他のレンタカー会社の場合、DFSで借りた車はDFSに返さなければいけない場合多く、おもろ町~空港までの移動時間を考慮すると、出発時間のかなり前に返さなければいけません。
DFSでお買い物をしたい人も、免税品は出発の2時間前位までしか購入出来ないため、最終日にお買い物を回すと、やはりちょっと時間があまりそう・・・・。
その点、OTSの場合、空港のすぐ近くの指定給油所で返却することが可能です(もちろん空港まで送って貰えます)。
免税品を買いたい人も、レンタカーを借りる際にお買い物を済ませておけば、最終日はわりとギリギリの時間まで遊ぶことが可能です。
そして、この指定給油所でもEdyの支払いが可能です!
尚、OTSに限らず、DFSでレンタカーを借りる場合、空港までのゆいレールの回数券を貰うことが出来ます。
空港では、到着ロビーのレンタカーカウンターで。帰りはDFSのレンタカー返却手続きの際に申し出てくださいね。
(今回は、那覇到着が8時を過ぎていたので空港のレンタカーカウンターはもうしまっていたため、翌日借受の場合でも回数券を貰えるかどうかは不明っていうか試せませんでした。)
日曜日、当初8時からレンタカーを借りる予約をしていたのですが、お疲れモードだったのと、相方も昨日の最終便での那覇入りだったため、ホテルでちょっとゆっくりとすることに。
結局10時過ぎにDFSまで行きました。
DFSでレンタカーを借りる場合、
先ずは、ゆいレール駅側のDFSの入り口に各社のレンタカーカウンターが並んでいるのでそこで手続きを行います。
その際、大きな荷物などはカウンターに預けておけばベルトコンベアで配車場まで運んで貰えます。
カウンターで手続き後、DFSを通り抜ける形でレンタカーの配車場まで行きます。
手続きの際、DFSでのお買い物手続きもしてもらえるので、免税品を買いたい人はお買い物をしながらレンタカーの配車場へ向かえば良いでしょう。
DFSで免税品を購入する場合、帰りの飛行機の出発2時間前までしか買い物が出来ません。帰りにお買い物するにはもったいない時間なので、できればレンタカーを借りる前にお買い物してしまう方が時間は効率よく使えると思います。
そうすれば、返却は空港でも良くなりますし・・・。
ちなみに、海外と同じく、こちらも、商品の受け取りは空港の荷物検査後(ANA側にもJAL側にも受け取りカウンターがあります。)になりますので、こちらでも時間の余裕が必要です。(尚、免税品以外のお土産などは時間制限も無く、その場で持ち帰りとなります。)
去年までは、配車までにかなり時間がかかり、フードコートのような準備ができたらポピピピ・・・って合図の出る呼び鈴も渡されていましたが(ジャパレン)、今回のOTSは手続き後スグに配車してもらえるようです。
免税品に用のない我が家は・・・(昨年は父の誕生日プレゼントを買いましたが)、ショップを素通りして配車場へ。
配車の待合室には冷房が無く、去年かなり暑かったのですが、今回は扇風機や冷風機が用意され、ウォータークーラーも用意されいました。
サスガ、観光立県 沖縄。日々進化してますね~。
おもろ町辺りまで来ると、那覇中心分の渋滞も回避できるので、北中部方面へ行く場合はこちらから借りるのも良いと思います。
しかしこのおもろ町辺り、相方が沖縄出張してる間、何度か遊びに来たときはまだまだ更地状態で、その後毎年のように来ていますが、ここ3~4年で激変しました。
DFSを中心にホテルが立ち並び(割りと価格帯のお安いホテルが充実しています)
丁度、沖縄ブームの絶頂に重なった感じで、どんどん進化を続けています。
開発の是非は別として・・・・沖縄はどんどん変化しています。
激変!!真栄田岬 [沖縄・離島]
昨年の6月頃に洞窟シュノーケルをした際は階段の工事中だったのだけど、その後、駐車場ができたりと色々変わったらしく、偵察も兼ねて行って来ました。
真栄田岬に着いて、まずビックリ。
めちゃめちゃ整備されてる~~~~!!!!!
前は細い道を降りてあまり広くない駐車場(無料)に車を止めるって感じだったのに、予想以上にかなり大きな駐車場が整備されていました。
もちろん、有料ですが、お値段は1時間100円。
コレ、かなり良心的なお値段だと思います。(瀬底の民営は1000円取るし、宮古の吉野だって500円・・・・)。
2時間くらいでぷくって帰るには、むしろ管理されていて安心なお値段。
どうやら、恩納村自体が経営しているような・・・。帰る際に支払うのですが、20分くらいのオーバーは切り捨ててくれました。
次に目に飛び込んてきたのが、大きな建物。 管理事務所が入り、食事処も併設'(ココけっこう美味しかった)
こちらも、恩納村の経営みたいな感じです(椅子に”恩納村備品”と貼ってあったので・・・(笑))
そして、屋外ロビー(屋根アリ)には、ものすごい数の、レンタル用のフィンやシュノーケル、ダイビング器材のセットが・・・。
どうやら、ショップが利用しているみたい(といっても、1店独占???)
コインロッカーも用意されているので(¥100)車の鍵や貴重品も預けることが出来ます。
トイレとは別棟で木造の温水シャワー施設も作られていました(2分¥200)
トイレの奥の木造の建物がシャワー室です
もちろん、男女別。2分200円で温水シャワーが出ます。
外からは見えなくなっているので更衣室だけとしてなら無料で使えますね。
でも、ここまで整備されれば、「どうぞ、ご自由に~」って感じなのかしら??
管理事務所で潮の流れを聞いたりも出来たので、今回のように海のコンディションが良い場合は個人でも気軽にシュノーケルが楽しめるような感じになってました。
今回は、干潮・流れほとんど無し、波もほとんど無しという絶好のコンディション(曇りですが・・)だったのと、ものすごい人でシュノーケルツアーの数も凄い数(笑)だったため、いざと言うときは誰かが気付いてくれるような感じの状態でした。
なので、個人で、しかも、子連れでぷくっている人たちも多かったですね~。
但し・・・個人でぷくる場合はもちろん、自己責任で・・・。
管理事務所があっても、監視員がいるわけではありません。
今回も、干潮で岩沿いに歩いて洞窟近くまで来れるため、フィン・シュノーケルなしで洞窟付近で遊んでいる(飛び込んだり)若者のグループなんかもいたりして・・・ちょっと不安な面も残りますが・・・。
私たちも今回は個人でぷくることにしました。(以前ツアーで大体の地形やポイント、波の感じがわかったので・・・)
階段もすっかり整備され、ほとんど苦も無く海に入ることができます。
イモ洗い状態の階段付近よりエントリーし、お魚の多い洞窟近辺へ。
干潮のため、かなり水深が浅くなり、ちょっと泳ぎにくかったけど、深い場所の透明度はソコソコよく、魚もけっこういました。
波も流れもホトンド皆無。これだけコンディションが良い日はあまり無いかも~
ってことで、洞窟にも行って見ることにしました。
干潮のため、前述しましたが、岩沿い(海側)でも洞窟まで歩いて行けるほど。
サスガに、階段からはけっこう離れているので、個人でぷくっている人の数はちょっと減ってはきますが、その代わり、ツアーのひとで溢れかえってました。
波も流れも無かったため、自分のペースで洞窟に近寄ることができました。
コンディションが悪い場合、急な波や流れでこの洞窟の壁に打ち付けられて怪我をする人が多いそうです。
洞窟に近づくにつれ、やはり、急激に水温が変わるため、ゆっくりゆっくり近づき水温に体を慣らします。
普通に泳いでいたのでは視界が暗くなり前が見えなくなるので、顔を上げて平泳ぎ状態でゆっくり目をならしながら洞窟に入ります。
洞窟の中はやっぱり神秘的。
が・・・・う~~~ん。やっぱり曇りの日はキレイじゃないね。
光が中に差し込まないため、昨年みたような感動する蒼は見ることが出来ませんでした。 個人で奥にいくのは危険なので、そのまま外に出ることに。
お天気が良くないと、洞窟もイマイチなのね・・・(T_T)
外に出て、適当なツアーの後を付けます(笑)
ツアーならかならずツバメ魚のポイントまで行くはず~~~。
で、どさくさにまぎれて着いていくと、やっぱり♪ ツバメ魚の集団に遭遇です。
前回は洞窟で時間をとりすぎたためか、ツバメ魚を見ることが出来なかったので、ちょっと興奮。
久しぶりに潜ってみました。
久々だと息が続かない~~~~(T_T)
ツバメ魚も例外ではなく・・・。モロ餌付けされてました。
ハぁ・・・・・。
そりゃあね、ツアーのイントラさんが、お客さんに沢山のお魚を見せたい気持ちもわかるよ。
トロピカルなお魚に囲まれれば沖縄の海の感動もよりいっそう味わえるだろうし・・・。
個人でぷくっている人たちも、お魚が寄ってきてくれれば嬉しいのだろうけど・・・。
う~ん。やっぱり、餌付けはな~~~~(>o<")。
生態系の事もあるし・・・・。それに、お魚は自然な姿のままを見る方が面白いと思うんだけどな~。
同じツバメウオでも、以前シパダンの海で見たツバメウオのゆったりとした美しさに比べると、スズメダイ?たちと餌を奪い合っているツバメウオ君たちは、いまひとつ魅力に欠けるような・・・・。
やっぱり、自然のお魚は、自然の姿が一番だと思います。
1時間ちょっとぷくってから、海から上がり、新しいシャワー室で気持よく温水シャワーを浴びて軽く軽食を食べました。
展望台(これも立て替えたのかな~)付近もキレイな芝生が整備されています。 展望台からは、沖縄の美しい海と、遠くに伊江島のタッチューを見ることができました。
真栄田岬、聞いていた以上の激変にびっくり。
ルールを守り、自己責任をしっかりもって、事故のない安全なシュノーケルを心がけたいものです。
おんなの駅 [沖縄・離島]
と思い、高速に乗るべく車をはしらせていると、「マンゴー」の文字が!!!!
思わずつられて入ったのが、恩納村にある道の駅、その名も「おんなの駅」 (笑)
道の駅といえば「許田」を利用することがほとんどで、こちらには来た事が なかった。(っていうか、存在も余り知らなかった・・・)
割りと混みあう駐車場に車をとめて、並ぶお店を眺めていると、
発見~~~~!!めちゃめちゃ美味しそう~~~~~!!
そのお店の名は「アイスマウンテン」。
その名のとおり、カキ氷を売っているのだけど、これがめちゃめちゃ美味しそう~~。
マンゴーを初めパインなどのフルーツ系からぜんざいも!!
それにしても、マンゴーがめちゃめちゃ美味しそう~。
もちろん、沖縄県産。
が・・・残念なことに、マンゴーの時期はもう終わり。
ということで、現在は、パインとのハーフでの販売しかしていませんでした 。
しかたないので、ハーフを頼んだのですが。。。 これが、も~~~~めちゃ美味~~~~~~~~~~~!!
マンゴーはもちろん県産なので、濃厚な甘さが最高だし、パインも沖縄県産パインなので、渋みもなくめちゃめちゃ甘い!!
マンゴーonlyに比べお値段も安いし、これはかなり当たりかも~~~。
でも、やっぱり、マンゴーonlyも食べてみたい~。来年は絶対食べに来ようと決意しました~。 他にも、サーターアンタギーやテビチのから揚げ屋さんなど、色んなお店が あり、なかなかのお勧めスポットでした☆
マンタ様~~~☆☆ [沖縄・離島]
1月の石垣で会えなかった念願のマンタ様。
ようやくお目にかかることができました~~~~ワーイ♪ゝ(▽`*ゝ)(ノ*´▽)ノワーイ♪
旅日記は後ほどということで、今日は、マンタ様一色でいってみます(^^;)
マンタ様の影を感じたのは、1本目のダイビングからエキジットする間際。
私は見ることができなかったのですが、相方が遠くにマンタらしき姿を見ることができたとか・・・。
船の上で自慢げに話す相方の姿に・・・・悔しい~~~~私も見たかった~~~!!
っと、遅れて上がってきたイントラさんが「今ならまだ下にいるかも・・・」
その言葉に、マンタを見ることができなかった数名が、シュノーケルを加え、フィンもはかずに
海へ飛び込んだ(笑)
私も飛び込もうと思ったけれど、船長でもあるショップのオーナーが、
「今日、マンタポイント行くんだけどね~~~!!!(笑)」
え???ホントですか~~~~!!!!!
やった~~~~~!!!!!!
石垣で有名なマンタのクリーニングポイント「マンタスクランブル」は、
マンタに高確率に会えるという、世界でも有数のマンタポイント。
ただ、風向きが悪いと波が高くなり潮の流れも速くなるらしく、コンディションが良くないと行けないポイントでもある。
また、高確率で会えると入っても、やはり自然。必ず会えるというわけでもないそうだ。
1月に石垣で潜った際は、冬の風向きではポイントに行くことは難しいらしく、断念・・・。
11月の今回。マンタポイントまでいける確立はあまり高くは無かった。(現に、ショップでも今回と前日が久しぶりのマンタポイントだったらしい)
久々に行けたという昨日に引き続き、本日、風向きにも恵まれて、念願のマンタポイントに行くことができるのだとか!!
わ~~~い!!わ~~~~い!!ヾ(>▽<)ゞ ウレシイ♪
マンタポイントは最後のお楽しみ。お昼ごはんを食べて、2本目を潜り、いよいよ3本目!!
相変わらず、透明度抜群の海中に入り、イントラさんの後に続いていくと
いた~~~~~
少し離れた遠くに、悠然と飛ぶように泳ぐ念願のマンタ様の姿が~♪♪
思わず息を呑んで、見つめる。
マンタ様はそのまま通り過ぎていってしまった。
はぁ・・・・マンタ様に会えちゃった~・・・・・。でも、ほんの少しの時間。
でも、これでも、充分!!
と思いながら、引き続き、イントラさんの後に続くと、なにやら他のダイバーさんたちの姿が。
ココ、マンタポイントは、珊瑚と岩の山のような地形がいくつかあり、そこにマンタをクリーニングするお魚が沢山住み着いているため、マンタが体のお掃除にやってくるクリーニングポイント。
潜る前に、イントラさんより注意事項を聞く。
マンタの邪魔をしないため、そして、マンタを驚かさないため、マンタの観察はクリーニングポイントである山の中腹辺りで待機。水中に浮かんでいないこと。
マンタに触れたり、追いかけたりしないこと。
そして、ラッキーにも、真上をマンタが通り過ぎようとした時は、なるべく息をとめて吐く泡をマンタにあてないこと。
注意事項を思い出し、他のダイバーさんたちに習って、山の中腹辺りの珊瑚でない岩場を探し、流されないようつかまって待機。
すると程なく、またもやマンタ様の姿が~
今度はさっきよりも、もっと近い!!!!
飛ぶように泳ぐマンタ様を、今度はゆっくり眺める。 それにしても、やっぱり大きい!!
やっぱり、優雅~~~。
大きなマンタを見送った後、イントラさんが、もうちょっと山の高いところに連れて行ってくれたので、その辺りで待機していると、スグに、今度は、2枚のマンタの姿が!!!
もう、その姿に、うっとり。しかも、2枚のマンタの優雅な姿はコレだけではなく、何度もやってきてくれた
せっかくなのでビデオモードでもとってみました。
興味のある方はこちらからどうそ~!!
さて、すっかり満足して、帰りかけた時、なんと、向こうからもマンタ様の姿が~~~!!
相方は、ツーショットを撮ってくれとピースサイン。
(以降の写真、すべて望遠は使ってません。広角35mmなので見た目より小さく写ってます)
クゥ~~~~~いいな~~~~羨ましいな~~~~~
すると、そのまま旋回すると思われたマンタ様、
なんとどんどん近づいてくるではないか~!!
そして、どんどんどんどん、近づいてくる。
え~~~~~マジですか~~~~~~~~!!
ひょえ~~~~~~~!!!!!
っこ、これは、もしかして、とってもラッキーなことなのでは~~~
あ。。。。。息を止めないと~~~~~~~~!!
イントラさんに言われていたことを思い出し、
目の前に迫るマンタにあたふたしながら、必死に息を大きく吸い込んだ。
そして・・・・・
視界が薄暗くなり、私の頭すれすれを、マンタ様が悠然と通過して行った・・・・・。
息をとめて、泡をマンタに当てないようにこらえる私。
だけど、私の心臓は、バクバクバクバク。通常の数倍の酸素消費量の私の心臓。
い・・・・息が続かない~~~~~~~~。
そんな私の興奮と苦しさを知ってかし知らずか、ゆったりゆっくりと通過して行くマンタ様。
視界が明るくなり、ようやくマンタ様が通り過ぎた後、必死に息をすって深呼吸。
そのまま、ゆっくり遠ざかるマンタ様を見送った。
さよ~~~なら~!!そしてありがと~~~~~~!!!
大興奮の、マンタダイビングでありました。
それにしても、とってもとってもラッキーな体験でした。
世界の色々な海でマンタに会うことはできますが、えさを食べに来るマンタに出会うことが多いそうです。
その場合、餌のプランクトンが豊富な場所になるため、水中の透明度はかなり落ちるそう。
ですが、ここのポイントは、餌場ではなく、クリーニングポイント。
なので、石垣の、素晴らしい透明度の海のなかで、はっきりとマンタを眺めることができる貴重なポイントなのだとか・・・。
おかげで、ホントにクッキリと、はっきりと、ゆっくりと、念願のマンタ様の姿を見ることができました
ちなみに、翌日、午後から天気が崩れるため、午前中にマンタポイントへ行ったそうですが、
1枚のマンタも見ることができなかったそうです。
世界のマンタポイントとは言え、やはり、必ず見れるものではないんですよね。
会えてよかった~~~~~!!