フィリテヨの旅（１９）－リゾート編-11[Just married(4日目)] [2007モルディブ フィリテヨ]
2007年5月2日♪
今日は特別な日。
実は、今日、日本では、私と相方の婚姻届を役所に提出してもらっていた。
結婚式。二人だけなら絶対モルで挙げるのだけど、こんな機会でないと飛行機嫌いの父やなかなか休暇を取れない弟を海外には連れて行けないと、家族みんなで行けるハワイでの挙式に決めたため、モルでの挙式を断念。
そもそも結婚が決まる前にフィリテヨ予約してたし、フィリテヨでは結婚式はやってないし・・・・(;^_^A アセアセ・・・
でも・・・・何か記念になることをしたい！！
既にＧＷのモル旅行は決まっていたので、結婚がはっきり決まってから代理店さんを通してリゾートに相談したところ
リゾートのご好意で記念植樹をさせてもらえる事になった。
この、思わぬメインイベントの決定に、出発前からワクワク！
当日、桟橋でＭさんご夫婦を見送った後もそのまま桟橋でまったり。
当初4時からの予定であったが、まだ日が高く暑いだろうということで5時からとなった。
5時少し前、まだちょっと早いかな～と思いながらレセプションへ向かうと、スタッフが
「ツリ～～？？？」
って聞いて来た。
「イエスイエス！！」（なんてつなない英語・・・(^^;）
いよいよ植樹の開始。
スタッフのもって来てくれた樹をみてびっくり。
めちゃめちゃでかい！！
え～～～こんな大きなの植樹させてもらっていいの～～？？？
なんと、レセプションのまん前のグリーンゾーン！
そして、スタッフが樹と一緒に持ってきてくれたのは、これまた巨大なプレート！
そこには、今日の日付と、私と相方の名前が書かれていた。
（でも、あたしの名前が旧姓だったけどね・・・（笑）日本で結婚すると苗字が変わることまでは気がつかなかったかな？？^^;）
完全にリゾート側のご好意なのに、立派な樹とプレートに大感激の私たち。
スタッフに手伝ってもらいながら（って言うか、ほとんどスタッフがしてくれた）、大きな穴を掘り、ホースで水をかけながら、うんせ と樹を植える。
最後にプレートを挿し、一応ウチでも作ってきた小さなプレートをかけて植樹は完了。
最後にスタッフと一緒に記念撮影！！
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました～～～！
☆⌒(*＾-°)v Thanks！！
レセプション前の超～～～目立つところ。
ちょっと恥ずかしいけれど、めちゃめちゃ嬉しい！
これから何度もこの樹の成長を見に行かねば！！！！
願わくば、ついでに様子を教えていただけると嬉しいです(^人^)オ・ネ・ガ・イ
今日は特別な日。
実は、今日、日本では、私と相方の婚姻届を役所に提出してもらっていた。
結婚式。二人だけなら絶対モルで挙げるのだけど、こんな機会でないと飛行機嫌いの父やなかなか休暇を取れない弟を海外には連れて行けないと、家族みんなで行けるハワイでの挙式に決めたため、モルでの挙式を断念。
そもそも結婚が決まる前にフィリテヨ予約してたし、フィリテヨでは結婚式はやってないし・・・・(;^_^A アセアセ・・・
でも・・・・何か記念になることをしたい！！
既にＧＷのモル旅行は決まっていたので、結婚がはっきり決まってから代理店さんを通してリゾートに相談したところ
リゾートのご好意で記念植樹をさせてもらえる事になった。
この、思わぬメインイベントの決定に、出発前からワクワク！
当日、桟橋でＭさんご夫婦を見送った後もそのまま桟橋でまったり。
当初4時からの予定であったが、まだ日が高く暑いだろうということで5時からとなった。
5時少し前、まだちょっと早いかな～と思いながらレセプションへ向かうと、スタッフが
「ツリ～～？？？」
って聞いて来た。
「イエスイエス！！」（なんてつなない英語・・・(^^;）
いよいよ植樹の開始。
スタッフのもって来てくれた樹をみてびっくり。
めちゃめちゃでかい！！
え～～～こんな大きなの植樹させてもらっていいの～～？？？
この樹を植樹させていただきます！
なんと、レセプションのまん前のグリーンゾーン！
そして、スタッフが樹と一緒に持ってきてくれたのは、これまた巨大なプレート！
そこには、今日の日付と、私と相方の名前が書かれていた。
（でも、あたしの名前が旧姓だったけどね・・・（笑）日本で結婚すると苗字が変わることまでは気がつかなかったかな？？^^;）
完全にリゾート側のご好意なのに、立派な樹とプレートに大感激の私たち。
スタッフに手伝ってもらいながら（って言うか、ほとんどスタッフがしてくれた）、大きな穴を掘り、ホースで水をかけながら、うんせ と樹を植える。
最後にプレートを挿し、一応ウチでも作ってきた小さなプレートをかけて植樹は完了。
最後にスタッフと一緒に記念撮影！！
スタッフの皆さん、本当にありがとうございました～～～！
☆⌒(*＾-°)v Thanks！！
レセプション前の超～～～目立つところ。
ちょっと恥ずかしいけれど、めちゃめちゃ嬉しい！
これから何度もこの樹の成長を見に行かねば！！！！
願わくば、ついでに様子を教えていただけると嬉しいです(^人^)オ・ネ・ガ・イ
フィリテヨの旅（２０）－リゾート編-12[Sunset(4日目)] [2007モルディブ フィリテヨ]
大感激の植樹を終え、そのままサンセットレストラン（バー）へ。
丁度サンセットに良い頃合になっていた。
オーダーするのは、昨日メニューで見つけて気になっていたスムージー。
ハッピーアワーの時間はもう終わっているけれど、スムージーはアルコールではないのでもともと対象商品じゃないし・・・・ 。
相方と私でマンゴースムージーとピーチスムージー。１つ６ドルだったかな？
運ばれてきたスムージーはとっても美味しそう♪♪
果実とヨーグルト？を氷と一緒にミキサーにかけたものだと思っていたけれど、こちらのは、濃い伊ミックスジュースみたいな感じでした。
そのままだとちょっとぬるいので（笑）氷をかき回しながら呑むとなかなか美味しかった（ちょっと濃いけど・・・）！！
美味しいスムージーを飲みながら、視線を海に向けると、
まさに今からお日様のショータイムが始まろうとしていた。
今日も雲がかからず、今まで一番キレイなサンセットを楽しむことが出来そう♪♪
これから先の人生、どんな風になるか想像もつかないけれど、自分なりにゆっくりと マイペースに歩んで生きたいな～って思ったり・・・^^;
しばらくして、レストランのディナータイム開始と同時にさっそく晩御飯へ。(^。^;)
と言うのも、今日は朝ぷくを終えてからの朝食で、食べ終わった時間が遅かったため、お昼ご飯は朝食で食べきれずにお持ち帰 りしたマフィンとワッフルで済ませてしまっていた(^_^;)
植樹でちょっとした運動もしたし、お腹ペコペコ～～～～～～！！
と言うことで、ここで、ちょっとレストランの写真を・・・・。（フラッシュをたかずに撮ったので、ボケボケですが・・・・）
丁度サンセットに良い頃合になっていた。
オーダーするのは、昨日メニューで見つけて気になっていたスムージー。
ハッピーアワーの時間はもう終わっているけれど、スムージーはアルコールではないのでもともと対象商品じゃないし・・・・ 。
相方と私でマンゴースムージーとピーチスムージー。１つ６ドルだったかな？
運ばれてきたスムージーはとっても美味しそう♪♪
果実とヨーグルト？を氷と一緒にミキサーにかけたものだと思っていたけれど、こちらのは、濃い伊ミックスジュースみたいな感じでした。
そのままだとちょっとぬるいので（笑）氷をかき回しながら呑むとなかなか美味しかった（ちょっと濃いけど・・・）！！
美味しいスムージーを飲みながら、視線を海に向けると、
まさに今からお日様のショータイムが始まろうとしていた。
今日も雲がかからず、今まで一番キレイなサンセットを楽しむことが出来そう♪♪
これから先の人生、どんな風になるか想像もつかないけれど、自分なりにゆっくりと マイペースに歩んで生きたいな～って思ったり・・・^^;
しばらくして、レストランのディナータイム開始と同時にさっそく晩御飯へ。(^。^;)
と言うのも、今日は朝ぷくを終えてからの朝食で、食べ終わった時間が遅かったため、お昼ご飯は朝食で食べきれずにお持ち帰 りしたマフィンとワッフルで済ませてしまっていた(^_^;)
植樹でちょっとした運動もしたし、お腹ペコペコ～～～～～～！！
と言うことで、ここで、ちょっとレストランの写真を・・・・。（フラッシュをたかずに撮ったので、ボケボケですが・・・・）
中央部分は、お魚。お肉。カレー。温野菜等メイン類
生野菜にかけるドレッシングの数々
大好きなフルーツはたっぷり。マンゴーも美味しかった～。
スープにパン。左奥はパスタとホッとミール
この日は、ケバブ（といっても、チキンぽかった・・・）風
相変わらず美味しい食事を楽しんだ後は腹ごなしにまたもや桟橋で休憩。
その後はお部屋で読書タイム（既に4冊目～）。
夜のお部屋
明日は丸1日リゾートで過ごせる最後の日。
早いな～。もっといたいよ～～～。(>o<")
リゾートに来ると、のんびりしているのに時間が経つのはあっという間。
今回みたいにリゾートに入る前にフルレで1泊＋リゾート4泊じゃやっぱ物足りないな～(T_T)
じゃあ、何泊ならいいかって？？？
う～～ん。初めてのモルは、フルレ１泊にリゾート7泊。それでも全然足りないって思ったし・・・(^^ゞ
あ＝＝ヨーロピアンのように、長期バカンスで滞在したいな～～。
（長期滞在のヨーロピアンには、リゾートのお値段ももう少しお安く提供されているそうです。）
フィリテヨの旅（２１）－リゾート編-13[プクツアー午後編(5日目)] [2007モルディブ フィリテヨ]
5月3日。
今日もとってもいい天気。
リゾートで丸々１日過ごせるのも今日で最後・・・(T_T)
今日は午後からのぷくツアーに参加の予定。
午前中はどうしようかな～・・・。
朝ぷくは昨日満喫したし、午後のことを考えると、体力は温存しておきたい。
午後から船に乗るので、朝ごはんを遅めに取り、ランチは軽くすませたいので午前中はまったりすることにした。
遅めの朝ごはんをしっかり食べて、お部屋で読書♪
ランチは結局食べずに、今日も朝ごはんを食べきれずにお持ち帰りしたマフィンとワッフルで軽くすませてしまった（計画的？？）。
さて、午後ぷく！！
今日のツアーは日本人は私たちだけ。
ヨーロピアンのカップルや親子。韓国人カップル等、多国籍なグループだった。
ただね～。このツアーはちょっと失敗だったかな・・・・・。
先ずは、午後だったので、透明度はイマイチ・・・っていっても十分楽しめるからそこ まで問題ではない。
一番の理由は・・・。前回のみどりさん引率の際は、だいたい泳ぐコースの案内があって、皆で同じコースを泳ぐって感じだったのだけど、今回は事前の案内はなし。ポイントについたら各自自由にどうぞって感じ・・・。
別にそれはそれでいいのだけど・・・・
問題は、ツアーのメンバー・・・・。
な・・・なんで皆そんなに根性ないの～～～～～～(T_T)
ポイントについて海に入り、適当に当りをぷくっていたら、１５分も経たないうちにど んどん他の人が船に帰り始める・・・・。
え？？？もう帰るの？？？？？
団体行動だし、好き勝手するわけにもいかず、しかたなく私も船に戻る。
が・・・マイペースな相方は、まだまだ遠いところでこちらに気付く様子もなく・・・ 。
結局大声で呼び寄せることになり、無駄な体力消耗・・・・。
なんだかんだと、結局最後までぷくっているのは、私たちとパパと男の子の親子だけ。
他の人たちは、早々に船に引き上げてしまう。
そんなもんだから、他の人の動向が気になって、ぷくるのに集中できないし、写真だって、撮る機会少ないし・・・。
今回もサンドバンクに行ったのだけど、結局誰も上陸せずに船に戻り・・・。
てっきり上陸するものだと、遠く離れたサンドバンクに一人たたずむ相方をまたもや必 死に呼び寄せる始末・・・。
う～ん。疲れた・・・・(T_T)
海の中、午後で魚影も濃くなり、それなりに楽しめたけど、なんだか不完全燃焼・・・ (-_-メ)
う～ん。リゾートで水コテ当りをぷくってた方がよかったかも・・・。
そんなぷくツアーだったけど、帰りにちょっとしたサプライズ。
リゾートへの帰り、ハウスリーフエリアに入り、もう目の前が桟橋で皆が降りる準備を していた時、
突然スタッフが「ドルフィン！！」っと叫んだ。
え？？？イルカ？？？？こんなところにイルカがいるの？？？？
結局一瞬しか、しかも尾っぽしか見れなかったけど、桟橋のまん前。
もちろん、シュノーケルだってできるエリアにイルカがやって来るなんて、さすがフィ リテヨのハウスリーフ！！
運がよければハウスリーフでイルカとご対面できますよ！！
と言うことで、午後のぷくツアーが終わりました。
午後のツアーでも軽食ボックスやお水は着いているので、ランチが軽めだった私たちは 完食！ディナーまで十分もちました（笑）
ぷくつあーの帰りは、そのままプールへ直行。
塩抜きと日焼け後のほてり止めも兼ねて、プールのんびり。
プールからあがってチェアでぼ～っとしたり、またまたプールに入ったり、ぷくツアー より楽しかったりして・・・(^^ゞ
今日もプールからサンセットを見て（昨日ほどキレイには見れなかったけど・・・）お 部屋に戻りました！！
日記の内容には関係ないけれど、フィリテヨはものすご～くヤドカリの多いリゾートで した。
夜になると、お部屋の周りは気をつけて歩かないとヤドカリだらけ・・・。
いちびりの相方は、大量にヤドカリを集めてはお部屋の前のバルコニー部分に乗せ、ヤドカリ君たちがあわてて降りていく（落ちていく？）のを楽しそう～に、しかも、飽きもせず毎晩楽しんでおりました・・・・(-_-メ)
わかりにくいけど、白い点々が全部ヤドカリです。ココはこれでも少なかった。
お部屋のバルコニーからヤドカリ君が必死に下に下りようとしております。
ごめんね～ヤドカリ君・・・m(__)m
フィリテヨの旅（２２）－リゾート編-14[ＳＰＡ(6日目)] [2007モルディブ フィリテヨ]
いよいよリゾート最終日・・・。
昨日の午後ぷくを最後にして今日はゆっくりすることに決めていた。
昨晩お部屋に届けられたチェックアウトの案内によると、飛行機の出発は3時半。
２時半までにスーツケースをお部屋の外に出して下さいとのことだった。
お部屋は出発前まで無料でレイトチェックアウトできるようだった。わ～い！！
水上飛行機利用のリゾートって、大抵がそうなので嬉しい♪♪ （前回のバンドスは有料だったので・・・・）
最後の朝食を名残惜しくゆっくりと食べ、お世話になったウェイターさんにチップを渡す。
（モルディブではウェイターさんのチップは最後の日にまとめて渡すことが多い。ちなみにお部屋のチップは最後の日にまとめてと書いてあるところも多いけど、私はその日その日で机にメッセージと共に置いてます。）
朝食を終えお部屋でゆっくりとしてから向かったのは、
初日に予約をしていたフィリテヨSPA♪
今まで行ったリゾートではライセンスを取ったりと予算がそこまで回らず、いつも諦めていたので今回は到着と共に予約をしていた。
選んだのは、せっかくなのでフルボディマッサージ。１０％税を入れて86ドル/90分。
約束の時間へSPAへ行くと、相方と一緒に予約をしたお隣のコテージに案内された。
そして、スタッフの持って来た2種類のオイルから好きな方を選ぶようにとのこと。
1つは、ジンジャーを使用したenergy、もう一つはカモミール（だったと思う）を使ったRelaxation。
私も相方ももちろんRelaxationをチョイス。
アンケートの後はお部屋の奥でバスローブに着替える。（私たちのお部屋のバスルームと同じつくり）
もちろん下はすっぽんぽん。紙パンツもありません(>_<)
そのままコテージのバルコニーのチェアに座り、海を見ながらジンジャーティを飲んでリラックスタイム。
そしていよいよマッサージの始まり！
まずはバルコニーのチェアの椅子の前にあった桶に足を浸し、足を洗ってもらう。
ひ・・・人様に足を洗っていただくなんて初めての経験で思いっきり緊張・・・（笑）
しかし、これがま～なんとも気持ちが良い♪♪
水に浮かべたレモンで足をマッサージしてくれるのだけど、レモンの程よい柔らかさと良い香りでもう、うっとり。
病み付きになりそう・・・・。
足のマッサージが終わったら、コテージの中に入るよう言われた。
そして、ここで最後の一枚、バスローブも脱ぐように言われる。
え・・・これも脱ぐのね・・・。
私はいいよ、女同士だし、相方はかなりの抵抗があるのでは・・・・。と、隣を見ると、けっこう思いっきりの良い脱ぎっぷりであった（笑）
まあ、スタッフの方はとても巧妙にバスタオルを広げ、見えないように訓練されてるみたい。
マッサージの間も絶妙にタオルを折りたたみ、大事なところが一切見えることなくマッサージが施術された。
いや～もう、気持ちいの何のって・・・・。
美容エステとはまた違うけど、バリニーズマッサージってこんなに気持ちが良いものだったとは・・・・。
相方も私もすっかり虜・・・・。
よかった最終日にして。
初日にしていたら、絶対もう一回受けたくなるところだった・・・・（予算的に2回は厳しい・・・）。
次回からも、SPAはリゾートの絶対条件になりそう(^^ゞ
昨日の午後ぷくを最後にして今日はゆっくりすることに決めていた。
昨晩お部屋に届けられたチェックアウトの案内によると、飛行機の出発は3時半。
２時半までにスーツケースをお部屋の外に出して下さいとのことだった。
お部屋は出発前まで無料でレイトチェックアウトできるようだった。わ～い！！
水上飛行機利用のリゾートって、大抵がそうなので嬉しい♪♪ （前回のバンドスは有料だったので・・・・）
最後の朝食を名残惜しくゆっくりと食べ、お世話になったウェイターさんにチップを渡す。
（モルディブではウェイターさんのチップは最後の日にまとめて渡すことが多い。ちなみにお部屋のチップは最後の日にまとめてと書いてあるところも多いけど、私はその日その日で机にメッセージと共に置いてます。）
朝食を終えお部屋でゆっくりとしてから向かったのは、
初日に予約をしていたフィリテヨSPA♪
今まで行ったリゾートではライセンスを取ったりと予算がそこまで回らず、いつも諦めていたので今回は到着と共に予約をしていた。
選んだのは、せっかくなのでフルボディマッサージ。１０％税を入れて86ドル/90分。
約束の時間へSPAへ行くと、相方と一緒に予約をしたお隣のコテージに案内された。
そして、スタッフの持って来た2種類のオイルから好きな方を選ぶようにとのこと。
1つは、ジンジャーを使用したenergy、もう一つはカモミール（だったと思う）を使ったRelaxation。
私も相方ももちろんRelaxationをチョイス。
アンケートの後はお部屋の奥でバスローブに着替える。（私たちのお部屋のバスルームと同じつくり）
もちろん下はすっぽんぽん。紙パンツもありません(>_<)
そのままコテージのバルコニーのチェアに座り、海を見ながらジンジャーティを飲んでリラックスタイム。
そしていよいよマッサージの始まり！
まずはバルコニーのチェアの椅子の前にあった桶に足を浸し、足を洗ってもらう。
ひ・・・人様に足を洗っていただくなんて初めての経験で思いっきり緊張・・・（笑）
しかし、これがま～なんとも気持ちが良い♪♪
水に浮かべたレモンで足をマッサージしてくれるのだけど、レモンの程よい柔らかさと良い香りでもう、うっとり。
病み付きになりそう・・・・。
足のマッサージが終わったら、コテージの中に入るよう言われた。
そして、ここで最後の一枚、バスローブも脱ぐように言われる。
え・・・これも脱ぐのね・・・。
私はいいよ、女同士だし、相方はかなりの抵抗があるのでは・・・・。と、隣を見ると、けっこう思いっきりの良い脱ぎっぷりであった（笑）
まあ、スタッフの方はとても巧妙にバスタオルを広げ、見えないように訓練されてるみたい。
マッサージの間も絶妙にタオルを折りたたみ、大事なところが一切見えることなくマッサージが施術された。
いや～もう、気持ちいの何のって・・・・。
美容エステとはまた違うけど、バリニーズマッサージってこんなに気持ちが良いものだったとは・・・・。
相方も私もすっかり虜・・・・。
よかった最終日にして。
初日にしていたら、絶対もう一回受けたくなるところだった・・・・（予算的に2回は厳しい・・・）。
次回からも、SPAはリゾートの絶対条件になりそう(^^ゞ
フィリテヨの旅（２３）－リゾート編-15[さよなら・・・(6日目)] [2007モルディブ フィリテヨ]
SPAで至福の時間を過ごし、お部屋に帰ってからもしばしマッタリタイム。
昨日の夜のうちにある程度パッキングしてよかった・・・。
お昼ごはんをどうしようか迷ったけれど、まだ全然お腹もすいてないし、マレでたっぷり時間がありそうなので、結局リゾートではお昼ご飯を食べないことにした。
あとホンノ少しのリゾートタイム。
名残惜しくお部屋の周りをお散歩したり・・・・・。なんだかんだと過ごしているとあっという間に2時過ぎ。
2時半には荷物をドアの外に出さなくてはならない。
SPAの後、せっかくオイルを塗っているのでシャワーは浴びない方が良いら しいが、お部屋の周りを散歩しているうちにすっかり汗をかいてしまい、オ イルも流れてしまった様子。
どうせだったらさっぱりして帰りたいと、最後 にシャワーを浴びることにした。
シャワーを浴びて慌しく最後の荷造りをし、スーツケースを外に出すとスタ ッフが遠くの方で待っていた。
まだ約束の時間には少し早いとはいえ、こんな暑い中待っててくれたなんて ・・・。
しかもお部屋から見えない遠くの方に・・・。
最後の最後までスタッフの気遣いに感動♪
スーツケースを外に出した後、私たちも少し早いけどお部屋を後にすること にした。
昨日のうちに清算は済ませているけれど、今日のSPAの分の清算をしなければいけないし、ライブラリに本を返さなければ行けない。
私たちの樹にも最後の挨拶をしなきゃならないし、フィリの景色も見納めし たい！
と言うことで、早めにレセプションへ行き、清算を終え、レセプションの周 りの景色を再度見納め。
あ～～明日からこのキレイは海を見ることができないなんて・・・・(T_T)
植樹をした樹と最後にもう一度記念撮影をし、リゾートのラストタイムを大 好きな桟橋で迎えることにした。
色々お話したり写真を撮 ったり・・・。
短い滞在だったのであまりたくさんお話できなかったけど、本当～にお世話 になりました。
いよいよ3時半。
とはいってもモルタイム。のんびりと出発準備。
今日はＭさん夫妻が帰ったときとは違い、沖には水上飛行機がすでに停泊していた。
そう言えば、相方が水上飛行機のパイロットたちがバーで卓球をして盛り上がっていたと言っていたな～。
と思ったら・・・案の定、ドーニの出発時間が来てもなかなかパイロットが乗り込んでこない。
私たちは先にドーニに乗り込みパイロットさん待ち(^^ゞ
今日は波が高くないとはいえ、ある程度は揺れるんですけど～～～～(T_T)
しばらくは、桟橋から船の中にいる私たちと話をしていたミドリさんも、
「ちょっと様子を見てくるわね～」
とレセプションまで様子を見に行ってくれた。
と・・・なんとその間に、パイロットさんたちがドーニに乗り込んできた・・・。
で、そのままドーニは出発・・・・。
わ～～～ん。ミドリさんにバイバイ言ってないよ～～～～(>_<)
まあ、これぞ、モルって感じだけどね・・・・(^^ゞ
しばらくするとドーニは無事水上飛行機のエアポートに到着。
名残を惜しんでくれるかのように、フィリテヨの真上を通過してくれる。
さよ～～～なら～～～～。 （日記はまだ続きます・・・しつこい？？）
昨日の夜のうちにある程度パッキングしてよかった・・・。
お昼ごはんをどうしようか迷ったけれど、まだ全然お腹もすいてないし、マレでたっぷり時間がありそうなので、結局リゾートではお昼ご飯を食べないことにした。
あとホンノ少しのリゾートタイム。
名残惜しくお部屋の周りをお散歩したり・・・・・。なんだかんだと過ごしているとあっという間に2時過ぎ。
2時半には荷物をドアの外に出さなくてはならない。
SPAの後、せっかくオイルを塗っているのでシャワーは浴びない方が良いら しいが、お部屋の周りを散歩しているうちにすっかり汗をかいてしまい、オ イルも流れてしまった様子。
どうせだったらさっぱりして帰りたいと、最後 にシャワーを浴びることにした。
シャワーを浴びて慌しく最後の荷造りをし、スーツケースを外に出すとスタ ッフが遠くの方で待っていた。
まだ約束の時間には少し早いとはいえ、こんな暑い中待っててくれたなんて ・・・。
しかもお部屋から見えない遠くの方に・・・。
最後の最後までスタッフの気遣いに感動♪
スーツケースを外に出した後、私たちも少し早いけどお部屋を後にすること にした。
昨日のうちに清算は済ませているけれど、今日のSPAの分の清算をしなければいけないし、ライブラリに本を返さなければ行けない。
私たちの樹にも最後の挨拶をしなきゃならないし、フィリの景色も見納めし たい！
と言うことで、早めにレセプションへ行き、清算を終え、レセプションの周 りの景色を再度見納め。
あ～～明日からこのキレイは海を見ることができないなんて・・・・(T_T)
植樹をした樹と最後にもう一度記念撮影をし、リゾートのラストタイムを大 好きな桟橋で迎えることにした。
色々お話したり写真を撮 ったり・・・。
短い滞在だったのであまりたくさんお話できなかったけど、本当～にお世話 になりました。
いよいよ3時半。
とはいってもモルタイム。のんびりと出発準備。
今日はＭさん夫妻が帰ったときとは違い、沖には水上飛行機がすでに停泊していた。
そう言えば、相方が水上飛行機のパイロットたちがバーで卓球をして盛り上がっていたと言っていたな～。
と思ったら・・・案の定、ドーニの出発時間が来てもなかなかパイロットが乗り込んでこない。
私たちは先にドーニに乗り込みパイロットさん待ち(^^ゞ
今日は波が高くないとはいえ、ある程度は揺れるんですけど～～～～(T_T)
しばらくは、桟橋から船の中にいる私たちと話をしていたミドリさんも、
「ちょっと様子を見てくるわね～」
とレセプションまで様子を見に行ってくれた。
と・・・なんとその間に、パイロットさんたちがドーニに乗り込んできた・・・。
で、そのままドーニは出発・・・・。
わ～～～ん。ミドリさんにバイバイ言ってないよ～～～～(>_<)
まあ、これぞ、モルって感じだけどね・・・・(^^ゞ
しばらくするとドーニは無事水上飛行機のエアポートに到着。
名残を惜しんでくれるかのように、フィリテヨの真上を通過してくれる。
さよ～～～なら～～～～。 （日記はまだ続きます・・・しつこい？？）
フィリテヨの旅（２４）－復路編-1[マレ(6日目)] [2007モルディブ フィリテヨ]
帰りの水上飛行機。
も、快晴だった行きとは違い雲が多く、行きほどはキレイなモルの景色を見ることができなかった。
それでも、雲間から見える島々の美しさを目に焼き付ける。
あっという間にマレに到着。午後四時ごろ。お天気はそこまで悪くないようなのに、風がキツイ。
水上飛行機からバスに乗り込み、国際線ターミナルに到着。
代理店の現地係員の方が迎えてくださり、行きに預けていた帰りの航空券（といってもEチケットの控えだけど）を返してもらう。
マレの空港。チェックインできるのは出発の2時間（半）前から。
飛行機の出発は11時スギ。と言うことは、空港の中に入れるまでに4時間近く時間がある。（いつも思うけど、チェックインもっと早くできればいいのに～。）
空港に入ってしまえばラウンジでゆっくりできるからいいのだけれど、（私たちが利用している代理店ではラウンジ利用券がもらえます。まあ、今回はマレからSQなので利用券なくてもラウンジは利用できますが・・・）それまで時間を潰さなくては行けない。
水上飛行機利用のリゾートの場合、この時間が問題になってくる。
大抵の場合、マレに観光に行くか、フルレホテルでゆっくりするか・・・ということになるのだけれど・・・。
私たちは今回もマレに行くことにした。
ガイドを着けますか？と言われたのだけど、自由に見学したかったのでガイドを断り、荷物を預けて（ロビーにおいておけば係員さんが見ていてくれます。無料）マレに向かった。
フルレ空港島からマレまではドーニで10分ほどの距離。
交通費は１ドル。
ドーニに乗り込みマレに到着。相変わらず凄い人である・・・・。
前回は、SQのオフィスに行った私たち。結局コロンボと違いマレからの航空券はそう安くもないことが分かっていたので今回はスルー。
お目当ては市場とスーパー。
ガイドなしにマレを歩いていると、ホントうんざりする位の客引きに会う。（わかてはいたけれど・・・）
最初はうんざりしてたけど、とりあえず市場を目指して歩いていると、わりと感じのいい客引きのお兄さん。
断るのも面倒なのでちょっくら付き合うことにした。
先ずは、魚市場にいってから果物市場へ。
その後、スーパーマーケットに連れて行ってもらった。（初めて来たので教えてもらってんよかったかも）
ここでお土産を物色。
ツナ缶や紅茶。リゾートや土産物屋で買うよりは大分安く買うことができる。紅茶なんかは、お土産にするにはパッケージがチャチだけど自分用なら十分！！
その後、まあ、見てみるだけと兄さんのお店に同行。が、けっこうよいお店だった。
すべてに値札が貼ってるし（といっても、この値段で買うのはバカらしいけど・・・まあ、基準にはなる）、なんと言っても、品物がキレイで種類も多い。
以前、代理店さんにつけてもらったガイドに連れて行かれたお土産やさんは、品物がコレ何時の？というほど古かったのに比べると随分良さそうな感じ。
スーパーでは手に入らないお土産などもあるので、しばし物色。
お兄さんの思う壺かもしれないけれど、まあ、コレも一興（笑）
結局、相方が欲しがっていたモルの地図を含め数点をかなり値切ってお買い上げ・・・。
その後、フルレに帰るドーニまでの道を教えてもらってお店を後にした。
お店からドーニ乗り場へ歩いているうちに、なんだかどんどん雲行きが怪しくなってきた。
ポツンポツンと雨も降ってきているようだ。風も、さっきよりもどんどんきつくなってきている・・・・。
い・・・急ごう・・・・。
ドーニ乗り場へ急ぎ、フルレ行きのドーニに乗り込んだとたん、ものすんごい雨が雷と共に降り出した。
あわててドーニの波除をおろすスタッフ。
出発までまだ時間があるらしく、ドーニはまだ出発する様子もなく、揺れるドーニのなかで時間待ち・・・(>_<)
や・・・やばい。酔い止め飲んでない・・・・。
風雨はどんどん激しくなり、波もどんどん高くなる。
フルレに向かうドーニは観光客の姿も多く、岸壁からドーニに乗り込むのがかなり大変そう。
ようやくドーニが出発。
が、沖（といってもフルレとマレの間は、沖ってほどでもないけれど・・・）に出るほどに波が高くなり、波に翻弄されて揺れまくるドーニ。
こ・・・・怖い・・・・。
こんなに揺れたのは初めて。
怖すぎてもう酔ってるどころじゃないのは良かったけれど、ドーニのヘリにしっかりしがみつき、必死に揺れに耐える。
ドーニが空港の船着場の防波堤の内側に入ると、ようやく揺れが落ち着き始めた。それでもけっこう揺れてるけど・・・。
と、その間にしっかりと乗船料をあつめる乗組員。サスガ・・・（笑）
船着場についても、なかなか船を安定できないみたいで、なんども体制を立て直しながらその隙に船から下りる。
なかなかのスリルである・・・(>_<)
それにしても・・・・怖かった～～～～～～。
この大荒れのお天気は、海だけではなく空にも多大な影響が出たようで、マレ発着の国内線が欠航になっていた（相方がチェックしていた）。
同じ時期にモル入りしていた方の話によると、結局この日は帰れず、延泊になったのだとか・・・。（ある意味、羨ましい(^^ゞ）
チェックインまで時間があったので、新しく出来ていたレストランで食事を取ることにした。
けっこうキレイで、メニューも色々。迷ったけれど、ココは無難にチキンカレー。
レストランで時間を潰してから空港の入り口へ戻る。
最初は二時間半と言ってたけれど、結局2時間前にようやくゲートがオープン。
ちゃっかりと列の一番前にいた私たち、荷物検査を済ませカウンターへ。
今回はSINまでもSINからも夜行便。まよわずバルクヘッドをリクエストするも・・・。
MLE－SINの航空券、なんと機械から出てくるのではなく、予めプリントされていたものを探して渡す感じ・・・。
な・・・なんともアナログ・・・・(^^ゞ
結局、SIN－FUKの座席はリクエストどおりバルクになったけど、MLE－SINはただの窓際の席だった・・・。
まあ、仕方ないね・・・（笑）
さすがにお疲れの私たち、空港のお土産やさんには見向きもせず、ラウンジに直行するのであった。
も、快晴だった行きとは違い雲が多く、行きほどはキレイなモルの景色を見ることができなかった。
それでも、雲間から見える島々の美しさを目に焼き付ける。
あっという間にマレに到着。午後四時ごろ。お天気はそこまで悪くないようなのに、風がキツイ。
水上飛行機からバスに乗り込み、国際線ターミナルに到着。
代理店の現地係員の方が迎えてくださり、行きに預けていた帰りの航空券（といってもEチケットの控えだけど）を返してもらう。
マレの空港。チェックインできるのは出発の2時間（半）前から。
飛行機の出発は11時スギ。と言うことは、空港の中に入れるまでに4時間近く時間がある。（いつも思うけど、チェックインもっと早くできればいいのに～。）
空港に入ってしまえばラウンジでゆっくりできるからいいのだけれど、（私たちが利用している代理店ではラウンジ利用券がもらえます。まあ、今回はマレからSQなので利用券なくてもラウンジは利用できますが・・・）それまで時間を潰さなくては行けない。
水上飛行機利用のリゾートの場合、この時間が問題になってくる。
大抵の場合、マレに観光に行くか、フルレホテルでゆっくりするか・・・ということになるのだけれど・・・。
私たちは今回もマレに行くことにした。
ガイドを着けますか？と言われたのだけど、自由に見学したかったのでガイドを断り、荷物を預けて（ロビーにおいておけば係員さんが見ていてくれます。無料）マレに向かった。
フルレ空港島からマレまではドーニで10分ほどの距離。
交通費は１ドル。
ドーニに乗り込みマレに到着。相変わらず凄い人である・・・・。
前回は、SQのオフィスに行った私たち。結局コロンボと違いマレからの航空券はそう安くもないことが分かっていたので今回はスルー。
お目当ては市場とスーパー。
ガイドなしにマレを歩いていると、ホントうんざりする位の客引きに会う。（わかてはいたけれど・・・）
最初はうんざりしてたけど、とりあえず市場を目指して歩いていると、わりと感じのいい客引きのお兄さん。
断るのも面倒なのでちょっくら付き合うことにした。
先ずは、魚市場にいってから果物市場へ。
その後、スーパーマーケットに連れて行ってもらった。（初めて来たので教えてもらってんよかったかも）
ここでお土産を物色。
ツナ缶や紅茶。リゾートや土産物屋で買うよりは大分安く買うことができる。紅茶なんかは、お土産にするにはパッケージがチャチだけど自分用なら十分！！
その後、まあ、見てみるだけと兄さんのお店に同行。が、けっこうよいお店だった。
すべてに値札が貼ってるし（といっても、この値段で買うのはバカらしいけど・・・まあ、基準にはなる）、なんと言っても、品物がキレイで種類も多い。
以前、代理店さんにつけてもらったガイドに連れて行かれたお土産やさんは、品物がコレ何時の？というほど古かったのに比べると随分良さそうな感じ。
スーパーでは手に入らないお土産などもあるので、しばし物色。
お兄さんの思う壺かもしれないけれど、まあ、コレも一興（笑）
結局、相方が欲しがっていたモルの地図を含め数点をかなり値切ってお買い上げ・・・。
その後、フルレに帰るドーニまでの道を教えてもらってお店を後にした。
お店からドーニ乗り場へ歩いているうちに、なんだかどんどん雲行きが怪しくなってきた。
ポツンポツンと雨も降ってきているようだ。風も、さっきよりもどんどんきつくなってきている・・・・。
い・・・急ごう・・・・。
ドーニ乗り場へ急ぎ、フルレ行きのドーニに乗り込んだとたん、ものすんごい雨が雷と共に降り出した。
あわててドーニの波除をおろすスタッフ。
出発までまだ時間があるらしく、ドーニはまだ出発する様子もなく、揺れるドーニのなかで時間待ち・・・(>_<)
や・・・やばい。酔い止め飲んでない・・・・。
風雨はどんどん激しくなり、波もどんどん高くなる。
フルレに向かうドーニは観光客の姿も多く、岸壁からドーニに乗り込むのがかなり大変そう。
ようやくドーニが出発。
が、沖（といってもフルレとマレの間は、沖ってほどでもないけれど・・・）に出るほどに波が高くなり、波に翻弄されて揺れまくるドーニ。
こ・・・・怖い・・・・。
こんなに揺れたのは初めて。
怖すぎてもう酔ってるどころじゃないのは良かったけれど、ドーニのヘリにしっかりしがみつき、必死に揺れに耐える。
ドーニが空港の船着場の防波堤の内側に入ると、ようやく揺れが落ち着き始めた。それでもけっこう揺れてるけど・・・。
と、その間にしっかりと乗船料をあつめる乗組員。サスガ・・・（笑）
船着場についても、なかなか船を安定できないみたいで、なんども体制を立て直しながらその隙に船から下りる。
なかなかのスリルである・・・(>_<)
それにしても・・・・怖かった～～～～～～。
この大荒れのお天気は、海だけではなく空にも多大な影響が出たようで、マレ発着の国内線が欠航になっていた（相方がチェックしていた）。
同じ時期にモル入りしていた方の話によると、結局この日は帰れず、延泊になったのだとか・・・。（ある意味、羨ましい(^^ゞ）
チェックインまで時間があったので、新しく出来ていたレストランで食事を取ることにした。
けっこうキレイで、メニューも色々。迷ったけれど、ココは無難にチキンカレー。
レストランで時間を潰してから空港の入り口へ戻る。
最初は二時間半と言ってたけれど、結局2時間前にようやくゲートがオープン。
ちゃっかりと列の一番前にいた私たち、荷物検査を済ませカウンターへ。
今回はSINまでもSINからも夜行便。まよわずバルクヘッドをリクエストするも・・・。
MLE－SINの航空券、なんと機械から出てくるのではなく、予めプリントされていたものを探して渡す感じ・・・。
な・・・なんともアナログ・・・・(^^ゞ
結局、SIN－FUKの座席はリクエストどおりバルクになったけど、MLE－SINはただの窓際の席だった・・・。
まあ、仕方ないね・・・（笑）
さすがにお疲れの私たち、空港のお土産やさんには見向きもせず、ラウンジに直行するのであった。
フィリテヨの旅（２５）－復路編-2[トランジット(7日目)] [2007モルディブ フィリテヨ]
フルレのラウンジで出発までの時間を過ごす。
ここのPCは日本語対応なものもあり、久しぶりにPCで遊んだり・・・。
2時間はあっという間で、ディレイもなく出発タイム。
飛行機に乗り込み、モルともお別れ・・・(＞＜*)ノ~~~~~サヨナラ
離陸後、出された軽食を少しだけ食べ、あとはほとんど爆睡の私たち・・・。
気がつけばチャンギまであと少しだった。
あっという間にチャンギに到着。
さあ、今回の最難関、超ロングトランジット。
朝8時前にチャンギに着き、次に出発するのが夜中の1時。
さて、どう過ごそう・・・。
先ずは、とりあえずラウンジに直行。
なんだかんだいってMALE－SINは4時間程。全然寝たりない・・・。
行きと同じラウンジでとりあえずは休憩。
以前、バンコク、ドンムアンのTGラウンジには仮眠室があり、そこで5時間位爆睡したことがあるのだけれど・・・。
チャンギのスタアララウンジには仮眠室はなく（シャワーはあるけど）、しかたないのでソファで仮眠。
と・・・その前に朝ごはん。
ラウンジに用意されている朝粥がなんとも胃に染み渡る。 美味しかった～。思わずおかわり(笑)
結局はお昼近くまでウトウト・・・・・(^^ゞ
食事の美味しいラウンジ。お昼ごはんもなかなかの物。食べてばっかり・・・・(^^;
ようやくココで重たい腰をあげて、チャンギでやっているフリーツアーに参加してみることにした。
ツアーは2種類あるみたいだが、調度いい時間に開催されるのが、リトルインディアとか中華街あたりをバスで見学するものらしい。
インフォメーションカウンターで手続きをして、小一時間後集合。
日本人は私たちだけで、あとは国籍もさまざま。アラビア風のおじ様から、アジアンな男の子たち。インドの家族。ヨーロピアン家族など色々。
係員につれられて、団体でイミグレを通過。
パスポートを係員さんに渡し、注意事項を受ける。まあ、どのみちバスからは一歩も外へはでれないので、集合時間とかもないし・・・英語なので、適当に右から左・・・・(笑)
けっこう立派なバスにのって出発。
なんといっても、この、ムムム～～～～～っとした暑さが・・・・。
その上、以前、マレー鉄道で貧乏旅行をした際、最後に泊まったシンガの思い出があまりにも悪すぎて・・・・(^^;
なので、その後、何度もチャンギでトランジットをしているけれど、一度も外へ出たことが無い。
冷房のきいたバスから降りないこの観光が私たちにはけっこうお似合いだったかも(笑)
車窓から眺めるシンガポールの町並みは、相変わらず整然とし、ちょっと無機質。
でも、中華街やリトルインディアは、混沌とした雰囲気こそないけれど、車窓からでも活気があるのが良くわかった。
ツアーを終えて再びチャンギ。そのまままたもやラウンジへ直行。
途中、レスポでほしかった旅行鞄を珍しくお買い上げ。
ついでに母の日にポーチを選んだんだけど、種類が多すぎて・・・・。
と。。ヨーロピアンらしきおばさまも同じサイズのポーチを悩みに悩みぬいていた(笑)
結局、二人そろって店員さんにアドバイスを受け、私は「for my mother」ってことで、そこまで派手過ぎずかわいい柄のポーチをゲット。
母の日も近いのでいいお土産になったな～。
その後もラウンジでPCでネットしたり本を読んだりマッサージチェアに座ったり。なんだかんだで、ようやく出発時間。（夜中1時）
SIN-FUKは、希望通りバルクヘッドの座席（真ん中の列）。
両サイドにバジネットが用意されたので、ちょっと失敗(T_T)って思ったけれども、どちらのご両親とも、きちんと周りに気を使う方々でちょっとくずる場面もあったけど、気持よく夜間フライトを過ごすことができた。
朝。無事に福岡に到着。いつも関空から乗り継ぎとかなので、直接福岡に帰ってくるのはやっぱり楽やね(笑)
その日の晩は、疲れを落とすために近所の温泉に入りに行き、ＧＷのモルディブの旅が終わるのでありました。
モルディブは、ホントにホントに素適な所です。
最近、高級リゾートブームで、どんどん値上がりしていますが、まだまだウチでも行けるリーズナブルなリゾートもあります。
水上飛行機からの眺めも最高なので、機会があれば、是非是非行って、生でこの海を見てみてくださいね。
絶対ハマりますから～～。
そして、環境問題への関心も高まると思います。
皆様。たった8日間の旅にもかかわらず、文章をまとめるのが苦手でしかも遅筆のため、長々とお付き合い頂きありがとうございました。
これにて、モルディブ旅行記は終わりにさせていただきます。☆⌒(*＾-°)v Thanks！！
ここのPCは日本語対応なものもあり、久しぶりにPCで遊んだり・・・。
2時間はあっという間で、ディレイもなく出発タイム。
飛行機に乗り込み、モルともお別れ・・・(＞＜*)ノ~~~~~サヨナラ
離陸後、出された軽食を少しだけ食べ、あとはほとんど爆睡の私たち・・・。
気がつけばチャンギまであと少しだった。
あっという間にチャンギに到着。
さあ、今回の最難関、超ロングトランジット。
朝8時前にチャンギに着き、次に出発するのが夜中の1時。
さて、どう過ごそう・・・。
先ずは、とりあえずラウンジに直行。
なんだかんだいってMALE－SINは4時間程。全然寝たりない・・・。
行きと同じラウンジでとりあえずは休憩。
以前、バンコク、ドンムアンのTGラウンジには仮眠室があり、そこで5時間位爆睡したことがあるのだけれど・・・。
チャンギのスタアララウンジには仮眠室はなく（シャワーはあるけど）、しかたないのでソファで仮眠。
と・・・その前に朝ごはん。
ラウンジに用意されている朝粥がなんとも胃に染み渡る。 美味しかった～。思わずおかわり(笑)
結局はお昼近くまでウトウト・・・・・(^^ゞ
食事の美味しいラウンジ。お昼ごはんもなかなかの物。食べてばっかり・・・・(^^;
ようやくココで重たい腰をあげて、チャンギでやっているフリーツアーに参加してみることにした。
ツアーは2種類あるみたいだが、調度いい時間に開催されるのが、リトルインディアとか中華街あたりをバスで見学するものらしい。
インフォメーションカウンターで手続きをして、小一時間後集合。
日本人は私たちだけで、あとは国籍もさまざま。アラビア風のおじ様から、アジアンな男の子たち。インドの家族。ヨーロピアン家族など色々。
係員につれられて、団体でイミグレを通過。
パスポートを係員さんに渡し、注意事項を受ける。まあ、どのみちバスからは一歩も外へはでれないので、集合時間とかもないし・・・英語なので、適当に右から左・・・・(笑)
けっこう立派なバスにのって出発。
なんといっても、この、ムムム～～～～～っとした暑さが・・・・。
その上、以前、マレー鉄道で貧乏旅行をした際、最後に泊まったシンガの思い出があまりにも悪すぎて・・・・(^^;
なので、その後、何度もチャンギでトランジットをしているけれど、一度も外へ出たことが無い。
冷房のきいたバスから降りないこの観光が私たちにはけっこうお似合いだったかも(笑)
車窓から眺めるシンガポールの町並みは、相変わらず整然とし、ちょっと無機質。
でも、中華街やリトルインディアは、混沌とした雰囲気こそないけれど、車窓からでも活気があるのが良くわかった。
ツアーを終えて再びチャンギ。そのまままたもやラウンジへ直行。
途中、レスポでほしかった旅行鞄を珍しくお買い上げ。
ついでに母の日にポーチを選んだんだけど、種類が多すぎて・・・・。
と。。ヨーロピアンらしきおばさまも同じサイズのポーチを悩みに悩みぬいていた(笑)
結局、二人そろって店員さんにアドバイスを受け、私は「for my mother」ってことで、そこまで派手過ぎずかわいい柄のポーチをゲット。
母の日も近いのでいいお土産になったな～。
その後もラウンジでPCでネットしたり本を読んだりマッサージチェアに座ったり。なんだかんだで、ようやく出発時間。（夜中1時）
SIN-FUKは、希望通りバルクヘッドの座席（真ん中の列）。
両サイドにバジネットが用意されたので、ちょっと失敗(T_T)って思ったけれども、どちらのご両親とも、きちんと周りに気を使う方々でちょっとくずる場面もあったけど、気持よく夜間フライトを過ごすことができた。
朝。無事に福岡に到着。いつも関空から乗り継ぎとかなので、直接福岡に帰ってくるのはやっぱり楽やね(笑)
その日の晩は、疲れを落とすために近所の温泉に入りに行き、ＧＷのモルディブの旅が終わるのでありました。
モルディブは、ホントにホントに素適な所です。
最近、高級リゾートブームで、どんどん値上がりしていますが、まだまだウチでも行けるリーズナブルなリゾートもあります。
水上飛行機からの眺めも最高なので、機会があれば、是非是非行って、生でこの海を見てみてくださいね。
絶対ハマりますから～～。
そして、環境問題への関心も高まると思います。
皆様。たった8日間の旅にもかかわらず、文章をまとめるのが苦手でしかも遅筆のため、長々とお付き合い頂きありがとうございました。
これにて、モルディブ旅行記は終わりにさせていただきます。☆⌒(*＾-°)v Thanks！！
